初心者もコツをつかめばすぐに上達!ダーツのススメ【男の趣味活】

初心者もコツをつかめばすぐに上達!ダーツのススメ【男の趣味活】

趣味・遊び

趣味というのは自分が楽しむためのものなので、没頭している姿を他人にどう思われようが究極的には関係ありません。

とはいえ、せっかく自分が好きでハマッている趣味なのだから、「へえー、スゴイね」なんて一目置かれたい気持ちも分からなくはありませんよね。


そこで今回は、忘年会の二次会やパーティーで腕前を披露すれば、カッコイイ!とチヤホヤされること間違いなしの「ダーツ」をご紹介。

ダーツの楽しさや、初心者と一気に差をつけられる上達ポイントを解説します。


目次[非表示]

  1. 1.ダーツは他のスポーツ系趣味よりもはるかに手軽!
  2. 2.あっという間に初心者を卒業!ダーツ上達への近道
    1. 2.1.「ハウスダーツ」ではなく「マイダーツ」を買う
    2. 2.2.最も安定して投げられる足の構えを見つける
    3. 2.3.紙飛行機をまっすぐ飛ばすイメージで投げる


ダーツは他のスポーツ系趣味よりもはるかに手軽!


凛々しい表情&スマートなフォームでボードを狙う姿は誰でもカッコよく見える──ということ以外にも、ダーツを趣味として楽しむメリットはたくさんあります。


第一に、ダーツは必要な道具が少ないので、始めるにあたってあまり初期費用がかかりません


他の趣味だとスノーボードならボードやウェア、ゴルフならドライバーセット…それなりに高価な道具が必要ですが、ダーツバーなどで楽しむなら「マイダーツ」があれば十分。ネットショッピングなら3本セットで1000円台から買えます。

自宅でも練習するならダーツボードが必要ですが、これも5000〜1万円も出せばちゃんとしたものが手に入ります。


また、ゴルフやスノーボードなど場所が限定される趣味と違って、ダーツは自宅はもちろんダーツバーやネットカフェなど街中でも気軽にプレーすることができます。

プレーできる場所が多いということは、仕事帰りや休日に趣味として楽しんだり仲間に腕前を披露する回数が多くなり、そのぶん上達するスピードも速くなるはず


そしてダーツは的に向かって投げるという非常にシンプルなゲーム。真っ直ぐに立って肘を固定し手を振るだけなので、運動神経や体格は一切関係ありません

上のレベルを目指すとキリがありませんが、正しい練習を積み重ねればすぐに上達し、初心者レベルから卒業できますよ。


もちろん年齢も関係ないので、それこそ一生モノの趣味として楽しめます。


あっという間に初心者を卒業!ダーツ上達への近道

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せっかくダーツを始めるなら、狙った場所にピンポイントで投げられるようになりたいですよね。

もちろんそのためには練習あるのみですが、最低限押さえておきたい上達のヒントをご紹介します。


「ハウスダーツ」ではなく「マイダーツ」を買う

先ほど「最低限必要な道具はマイダーツ」と触れましたが、ダーツにはもう1つ「ハウスダーツ」という種類があります。

お店で無料で使えるダーツはほとんどがハウスダーツなのですが、実は軽くて短いため意外と投げづらく、よほどの上級者でもない限りコントロールが難しいのです。

逆に、マイダーツはバレル(矢の先)が重い金属で出来ているので、まっすぐ飛ばしやすくなっています。気晴らし程度の趣味であればお店でレンタルしているハウスダーツで十分ですが、思い通りに投げられるよう上達したいなら「マイダーツ」を買うことをオススメします。


最も安定して投げられる足の構えを見つける

ダーツを投げる時の足の構えには次の3つがあります。それぞれの長所・短所を踏まえた上で、自分にとって投げやすいフォームを模索しましょう。


・オープンスタンス:ダーツボードに対して正面に向かって立つ。スローラインに両足の先端を揃えることでスタンスの角度を保ちやすいが、前傾姿勢をとりづらいためダーツのリリース地点がボードから遠くなるデメリットも。


・ミドルスタンス:ダーツボードに対して足を斜めにして立つ。重心のバランスを取りやすく投げやすいが、スローラインに接する足の角度が変わりやすく、フォームの安定性が下がりがち。


・クローズドスタンス:ダーツボードに対して真横に立ち、足の側面をスローラインに揃える。オープンスタンスと同様にスタンスの角度が一定し、投げる姿勢も安定しやすいことからプロ選手に好まれている。


紙飛行機をまっすぐ飛ばすイメージで投げる

ダーツを投げる動作は「テイクバック」「リリース」「フォロースルー」の3つから成ります。

ダーツを手前に引き寄せる「テイクバック」と投げ放つ「リリース」では肘先をしっかり固定し、紙飛行機を飛ばすような感じで投げてみましょう。

そして腕が真っすぐに伸びた状態の「フォロースルー」で、狙った場所に対して指先がまっすぐ向いているよう意識すると、コントロールの精度がアップしますよ。


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手軽に始められてなおかつ奥が深く、そして上達すれば「カッコイイ」と一目置かれること間違いなしのダーツ。

忘年会の二次会で、仲間と集まるパーティーで、ビギナーとは一線を画する腕前を披露してみませんか。


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<参照>

GOOD DARTS

http://www.dartslive.com/gooddarts