
バレンタインは感謝を伝える日!逆チョコで妻にサプライズをプレゼント
思いもしない“逆チョコ”で愛情とサプライズを贈ろう
男性なら誰もが一度は、バレンタインデーに女性からチョコレートを贈られ告白されるのを期待したことがあるはず。たとえ結婚していても、ついバレンタインデーが近づくとソワソワしてしまいますよね。
でも実は世界に目を向けると、バレンタインデーにプレゼントを贈るのは女性からだけとは決まっていません。むしろ「男女関係なく、お互いに愛や感謝の気持ちを伝え合う日」というのが一般的で、国ごとに様々な習慣が根づいています。
マクロミルが20〜40代の未婚・既婚男女1000人にアンケートしたバレンタイン実態調査(※)によると、「あなたにとってバレンタインデーとはどんな日ですか」という質問に対するトップ回答は「日ごろの感謝の気持ちを伝える日」で41.9%。
つまりカップルだけでなく既婚者にとっても、バレンタインデーというのは特別な意義のある日ということ。
そこで提案です。そんなバレンタインデーに妻へ「逆チョコ」をプレゼントして、日ごろの感謝や愛情を届けてみませんか。
まさかバレンタインデーに夫からチョコレートをもらえるなんて思っていないでしょうから、ビックリして喜ばれること間違いなし!
年に一度のイベントですから、この日ぐらいは高級ショコラティエのチョコレートを奮発しましょう。うやうやしい専門店のドアを開けることに抵抗を感じるという方は、多くのお客で賑わうデパ地下の食品売り場や商業ビルの催事スペースでなら、いろいろなショップの商品を気軽に選べますよ。
海外では一般的な“フラワーバレンタイン”
バレンタインギフトはチョコレートだけではありません。欧米では男性が女性に「愛の花=赤いバラ」を贈るのが定番だそうです(これが台湾になると、バラの本数によってメッセージの意味まで変わってくるとか!)。
どうせ驚かせるなら華やかなプレゼントにしたい、と思ったら、花束を贈ってみませんか。
とはいえ赤いバラはさすがに恥ずかしい…という場合は、スイートピーやガーベラなど柔らかい印象の花はいかがでしょうか。どんな花が喜ばれるかどうしても思いつかなかったら、花屋さんに予算や妻の好みを伝えて、オススメの花を見つくろってもらいましょう。
花束やチョコレートはいつもらっても嬉しいものですが、大切な人への愛を誓うバレンタインデーに贈るからこそ、プレゼントに込めた妻への想いがダイレクトに届くはず。
ついでにサプライズ効果も利用して、夫婦の絆をいっそう深めませんか。
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(※)バレンタイン実態調査2018
https://www1.macromill.com/contact/files/report/n095_285u4f.html