
子どもがワクワクするクリスマスパーティーの飾りつけアイデア6種
ライフスタイル
※本記事は2019年12月に公開されたものを2022年11月に更新しております。
冬のスペシャルイベントであるクリスマスまで、あともうすぐ!
クリスマス当日の過ごし方といえば、部屋に飾ったクリスマスツリーを眺めながらケーキやご馳走を食べるというスタイルが一般的かと思います。クリスマスを楽しみにしている子どもたちのためにも今年は、飾りつけにもう一工夫加えて“クリスマスパーティ”らしさをより演出してみませんか?
そこで今回は、家の中のクリスマスムードを高めると共に、クリスマスパーティらしい特別感を味わえるオススメの飾りつけとその実例をご紹介します。
冬のスペシャルイベントであるクリスマスまで、あともうすぐ!
クリスマス当日の過ごし方といえば、部屋に飾ったクリスマスツリーを眺めながらケーキやご馳走を食べるというスタイルが一般的かと思います。クリスマスを楽しみにしている子どもたちのためにも今年は、飾りつけにもう一工夫加えて“クリスマスパーティ”らしさをより演出してみませんか?
そこで今回は、家の中のクリスマスムードを高めると共に、クリスマスパーティらしい特別感を味わえるオススメの飾りつけとその実例をご紹介します。
■クリスマスツリー
クリスマスの飾りつけの主役といえば、やっぱりクリスマスツリー。いろんな種類のオーナメントをついたくさん飾りたくなりますが、オシャレに見せたいならオーナメントの色と数は控えめにするのがオススメ。
クリスマスカラーの定番である赤のオーナメントで統一し、雪の白色をアクセントに散りばめたら、まとまりの良さが出てツリーの存在感が引き立ちますよ。
クリスマスカラーの定番である赤のオーナメントで統一し、雪の白色をアクセントに散りばめたら、まとまりの良さが出てツリーの存在感が引き立ちますよ。
Christmas tree
また、オーナメントに注意が向いて見落としがちなのが“足元”の飾りつけ。プラスチックのツリー土台がむき出しだと無骨なので、100均のミニ丸太や木製ガーデンフェンスで周りを囲み、ナチュラルな雰囲気を演出しながら土台を隠しましょう。
さらにクリスマス当日にたくさんのプレゼントボックスで足元を埋め尽くせば、子どものテンションが上がるし足元隠しにもなって一石二鳥!
さらにクリスマス当日にたくさんのプレゼントボックスで足元を埋め尽くせば、子どものテンションが上がるし足元隠しにもなって一石二鳥!
■クリスマスリース
花や葉などで作られた装飾用の輪“リース”をドアや壁に飾ると、クリスマスムードがさらに高まります。
雑貨屋で売られている完成度の高い既製品もいいですが、リースの土台や造花などのパーツを100均ショップで手軽に買いそろえ、家族で手作りするのも素朴でオススメ。クリスマスカラーの赤をワンポイントで用いつつ、全体はナチュラルカラーの素材で飾り付けるとベストなバランスになりますよ。
雑貨屋で売られている完成度の高い既製品もいいですが、リースの土台や造花などのパーツを100均ショップで手軽に買いそろえ、家族で手作りするのも素朴でオススメ。クリスマスカラーの赤をワンポイントで用いつつ、全体はナチュラルカラーの素材で飾り付けるとベストなバランスになりますよ。
■スワッグ(壁飾り)
スワッグとはドイツ語で「壁飾り」を意味し、クリスマスの伝統的な飾りとして欧米ではリースと共に定番です。
植物を自然な形で束ねるだけなのでリースよりも簡単に作ることができ、仕上がりの雰囲気もよりナチュラル。手作りする場合はスノーカラーの白いアイテムを散りばめたり、グリーンに赤い実を合わせるとクリスマスらしい雰囲気になりますよ。
植物を自然な形で束ねるだけなのでリースよりも簡単に作ることができ、仕上がりの雰囲気もよりナチュラル。手作りする場合はスノーカラーの白いアイテムを散りばめたり、グリーンに赤い実を合わせるとクリスマスらしい雰囲気になりますよ。