
【フラワーバレンタイン】2月14日は花を贈ってみませんか?
2月のイベントといえば、そう、バレンタインデー。
男性なら既婚・未婚問わず「今年はチョコレートをもらえるかな」とついソワソワしてしまうのではないでしょうか。
日本ではバレンタインに女性から男性へチョコレートを渡すのが定番ですが、欧米では男女問わずお互いにプレゼントやメッセージカードで想いを伝え合うのが一般的。
そしてそのプレゼントとして、男性から女性へ花を贈る「フラワーバレンタイン」がポピュラーなのです。
そこで皆さんにご提案です。
今年のバレンタインデーは日頃の感謝や愛情の印として男性から花をプレゼントし、パートナーを喜ばせてみませんか。
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日本でもフラワーバレンタイン!男性が花を贈る習慣は年々浸透中
そもそも花を贈るなんてキザで恥ずかしい…と思う方もいるかもしれませんが、一般社団法人 花の国日本協議会が行った調査(※)によると、女性へのプレゼントに花を贈る男性は増加傾向に。
2014年と2017年を比べると、約3倍になったそうです。
Q「過去1年以内に、プレゼントに花を買いましたか?」(単一回答:男性のみ)
さらに、男性が花を贈る行為に対して女性がどう思っているか尋ねたところ、「素敵」「オシャレ」「一段とカッコよく見える」といったポジティブな回答が8割以上を占めたそうです。
一般的によく言われていることですが、やっぱり女性は花が大好き。なので男性の皆さん、安心してフラワーバレンタインを実践しましょう。
Q「男性が花を贈る行為をどう思いますか?」(複数回答:女性のみ)
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女性が喜ぶ!フラワーバレンタインの選び方
フラワーバレンタインに興味が芽生えたけど、普段花を買う機会の少ない方だと、どんな花を贈ればいいか迷いますよね。
前述の調査で「好きな人やパートナーにプレゼントされたい花の種類」を尋ねたところ、ダントツのトップが「バラ」。次いで「どんな花でも嬉しい」「ガーベラ」「チューリップ」の順となりました。ぜひご参考ください。
Q「好きな人やパートナーに花をプレゼントされるとしたら、欲しい花の種類はありますか?」(複数回答:女性のみ)
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フラワーバレンタインのプレゼント
花の種類を選ぶことができたら、あとはプレゼントする形を考えましょう。
フラワーギフトの定番「花束」
どんなシチュエーションでも汎用的な渡し方といえば、花の種類・数・予算などを自由に選べる「花束」。
花の組み合わせに迷ったら、フラワーショップの店員さんに「こんなイメージの花束を贈りたい」「季節感のある花を入れてほしい」と伝えて、希望に合ったオリジナル花束を作ってもらいましょう。
完成された美のアートを贈る「フラワーアレンジメント」
選択の自由がある反面チョイスに困る花束に対して、すでに完成されているフラワーアレンジメントであれば、花選びに迷うことはありません。
そのまま飾れる鉢植えタイプもいいですが、アレンジメントされた花が箱の中にギッシリ飾られた「ボックスフラワー」だと、箱を開けた瞬間のサプライズも贈ることができますよ。
12種類の愛情を込めた「ダズンフラワー」
12本=1ダース(ダズン)の花1本1本に、“感謝・誠実・幸福・信頼・希望・愛情・情熱・真実・尊敬・栄光・努力・永遠”という意味を込めた「ダズンフラワー」。
これらのすべてをあなたに誓います──という強い想いを花に託すことができ、フラワーバレンタインのプレゼントとして申し分ありません。
“世界で最も花が贈られる日”の2月14日に実践したい、フラワーバレンタインについてご紹介しました。
普段花を贈ることに慣れていなかったり、恥ずかしがり屋な方たちにとっては最初のハードルが高いかもしれませんが、花を贈られて喜ぶパートナーの顔を想像し、思いきってチャレンジしてはいかがでしょうか。
フラワーバレンタインという素敵な風習の力を借りて、今まで以上に夫婦仲をぜひ深めてください。
※一般社団法人 花の国協議会「第1回〜4回<花と恋愛の相関図>全国男女1,000人の 花贈り意識調査」
http://www.flower-valentine.com/news_release/