バルミューダの電気ケトル「BALMUDA The Pot」の実力は? 家menのパパ友が最新家電を体験レビュー!⑥

バルミューダの電気ケトル「BALMUDA The Pot」の実力は? 家menのパパ友が最新家電を体験レビュー!⑥

ライフスタイル

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  1. 「BALMUDA The Pot」とは
  2. お湯の注ぎやすさもデザインの良さも期待以上
  3. 600mlでちょうどいいけど、大人数のコーヒーを入れられるサイズもあれば申し分なし
  4. 価格は1万1000円~
毎日の家事から趣味の時間まで、家庭生活を便利かつ快適にしてくれる優れモノ家電。

でも、WEBサイトやパンフレットに掲載されているスペックを見ているだけだと、製品の良さがいまいちピンとこないことも。そこで、家menの読者コミュニティ「パパ友」のメンバーに、最新家電の数々を自宅の日常生活で体験してもらい、実際の使い勝手や性能を家庭目線でジャッジしてもらいました。

今回ピックアップする家電は、バルミューダの電気ケトル「BALMUDA The Pot(バルミューダ ザ・ポット)」。パパ友の高瀬さんによる体験レビューをお届けします。

「BALMUDA The Pot」とは

(画像提供:バルミューダ株式会社)

コーヒーや紅茶を淹れたり、朝食に温かい飲み物を取り入れたい時…。使いたい時に必要なだけの量のお湯をサッと沸かせるのが便利な電気ケトル。今やすっかりキッチン家電として定着し、各社がさまざまなタイプの商品で個性を競う中、高級トースターで有名なバルミューダも「BALMUDA The Pot」を提供・販売しています。

この商品の最大の特長は、小さくて美しいデザイン性の高さ。またサイズもコーヒー3杯分に相当する600mlと“よく使う量”に合わせていて、収納スペースをとらないちょうど良い電気ケトルなのです。

また、注ぎ心地を重視し、ハンドルはすっと手になじみ、ノズルは湯切れが良くなるよう設計にもとことんこだわっています。また、湯切れが良いからお湯を注ぐ速度も自在にコントロールしやすく、コーヒーのハンドドリップにピッタリ!

お湯の注ぎやすさもデザインの良さも期待以上

では続いて、「BALMUDA The Pot」を自宅で実際に使用した、パパ友の高瀬さんによる体験レビューをお届けします。

家ではコーヒー担当だという高瀬さん

「これまで他社の電気ケトルを使っていましたが、もっと沸騰時間が短くて注ぎやすい商品があればいいなと思っていました。そうした機能面に優れていそうで、キッチンにマッチしそうなデザインの『BALMUDA The Pot』には以前から興味がありました」
「実際に使ってみてとにかくビックリしたのは、とてもお湯を注ぎやすいこと。ケトルを回して注ぎ入れる時にスムーズに動き、注ぐお湯の量も一定なので、キレイにお湯を回し入れることができました。そして、ドリップしている時に腕が疲れないのは本当に素晴らしい!」
「デザインの良さも期待通り。今回使ったケトルの色はブラックでしたが、艶のないマットブラックの塗装がされているので、ホワイトが基調のキッチンでも主張しすぎずピッタリでした」
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