
オフロードを攻める!マウンテンバイクでスリルと爽快感を味わおう【男の趣味活】
日に日に暖かくなっていく春は、運動に最も適した季節。
以前「自転車があればどこにでも行ける──サイクリングで風になれ!」という記事で提案したように、1人はもちろん夫婦や家族と一緒に、自然の豊かな郊外をのんびり自転車で走ったら最高に気持ち良さそうですね。
そんな旅気分もいいけど、もっとアクティブに自転車を楽しみたい!とお考えの皆さん。今年の春は大自然の中で「マウンテンバイク」にチャレンジしてみませんか。
競技タイプからスリル重視まで!マウンテンバイクの楽しみ方
ロードバイクやクロスバイクなどの自転車は、長距離を追求するか速さを追求するかは別として、基本的に舗装路を走るためのもの。
一方、マウンテンバイクはタイヤの太さやサスペンションが特別仕様になっていて、舗装されていない道を走ることができます。
例えば「マウンテンバイクライド」という場合、一般的には山道や林道などのオフロードを走ることを指します。つまり、自然と一体になるアウトドアの醍醐味を存分に味わえるスポーツなのです。
そんなマウンテンバイクの楽しみ方は、主に次の5つとなります。
1. クロスカントリー
アップダウンのあるオフロードを周回する、オリンピックなどの競技種目にもなっている楽しみ方。タイムを競ったりストイックに走りを追求したい人にピッタリ。
2. ダウンヒル
山の斜面などに作られたコースを山上からひたすら下ります。一般的に道幅が狭く、爽快なスピード&スリルを体験できます。
3. トレイル
山の中に入り、上ったり下ったりを1日かけて楽しむ遊び方。“走る”というより山道での散策を楽しみたい人にオススメです。
※山に入る行為は危険を伴うので、十分な装備を用意した上で、知識が豊富な経験者に同伴してもらいましょう。
4. フリーライド
上り下りのアップダウンも、ダート・岩山・ストリートなど走る場所も問わず、文字通り自由きままに乗る楽しみ方です。
5. ファットバイク
通常のマウンテンバイクよりもさらに太いタイヤの車両を使用。雪道や水の中など「えっ、こんな場所まで自転車で?」という冒険気分を楽しみたい方向けです。
専用の“クローズドコース”でマウンテンバイクの醍醐味を満喫!
とはいえ、マウンテンバイクを楽しむためのオフロードが近場にないという方も少なくないでしょう。緑の少ない都心に住んでいればなおさらです。
普通の舗装路だとバイクの性能を持て余すし、また特に初心者の場合は安全面を十分配慮する必要があるので、ハイカーや一般車両が通らない“クローズドコース”(専用コース)がある地域へ遠出することをオススメします。
例えば、神奈川県小田原市荻窪に昨年オープンした「フォレストバイク・小田原」では、東京からアクセスしやすい美しい森林の中に、大人から子どもまでさまざまなレベルに応じたマウンテンバイク専用コースが作られています。
つまり、家族でマウンテンバイクを楽しみたいという方たちにピッタリ!
まずは公認インストラクターによるマウンテンバイクの基本的な操作・操縦、安全確保、多種路面走破、自然への配慮などの講習を受ける必要があります。
この初回講習で走る・曲がる・止まるの基礎を覚えれば、後は自由にライドしてOK!
縦や横に重力を感じながらジェットコースター感覚で走れる海外式フロートレイルを楽しむもよし。初・中級者用の2レーンを備えたジャンプレーンで華麗に宙を舞うもよし。
安心の専用コースで本格的なマウンテンバイクの醍醐味を存分に満喫できますよ。
■フォレストバイク・小田原
オフロードをアクティブに走破するマウンテンバイクの楽しみ方についてご紹介しましたが、いかがでしたか。
日常の延長線にあるロードバイクとは違い、山や森など日常から離れた環境でライドや自然を楽しむことができる──これぞマウンテンバイクの醍醐味です。
まずは起伏の少ない砂利道や林道から徐々にステップアップし、オフロードならではのスリルや爽快感を満喫しましょう。
※ヘルメットを着用し、周囲やご自身の安全に十分注意してお楽しみください。
※スピードの出しすぎには十分注意し、無理な走行は控えましょう。
