これだけはおさえておきたい!新生児〜生後3カ月の寝かしつけ

これだけはおさえておきたい!新生児〜生後3カ月の寝かしつけ

育児

目次[非表示]

  1. そもそもパパに知っておいてほしいこと:ポイントを5つ紹介
  2. 赤ちゃんが寝やすい環境を整える
    1. ①安全性
    2. ②光環境
    3. ③室温
  3. 昼と夜の感覚をつかむ:パパママが教えてあげる
    1. 日中は明るく、夜は暗くする
    2. 明るく暮らす日中の睡眠環境
  4. お昼寝をたっぷりさせる
  5. 寝る場所を認識させる
  6. 自分を責めがちなママを「泣いても大丈夫」とパパがケアする
※この記事は2020年9月に公開されたものを再構成・再公開しています
寝かせるだけで一苦労な赤ちゃんのお世話。特に生まれたばかりの赤ちゃんは仕草も小さく、表情もまだ読み取りづらいため、何を訴えているのかもわかりづらいですよね。

この記事ではそんな低月齢の0〜3カ月の赤ちゃんにフォーカスして、スヤスヤ眠ってくれやすくなる寝かしつけのポイントについて解説します。

そもそもパパに知っておいてほしいこと:ポイントを5つ紹介

大前提として、産後のママの精神状態は不安定です。それは心が強いとか弱いとかではなく、誰もが不安定になるものです。右も左もわからない中で命を任されるプレッシャーは大きく、力の抜き方もわからないため、産後の傷も癒えない体でママは無理をしてしまいがちです。

まずはママが無理をしすぎないように、パパがしっかりサポートをしてあげてくださいね。

赤ちゃんが寝やすい環境を整える

赤ちゃんにとって、睡眠環境はとても大事です。どんな環境で寝かせているかで、夜泣きや寝ぐずりなどのトラブルが発生するかどうかにも関わってくるくらい重要なものです。

整えるためのポイントを「安全性」「光環境」「室温」の3つの視点で解説します。

①安全性

■できればベビーベッドを使用すること
最も安全な寝床はベビーベッドです。赤ちゃん専用に作られた場所で、柵もあるので転落の心配もありませんし(つかまり立ちができるようになったら床板を下げましょう)、親との接触で刺激したり起こしてしまったりの心配もありません。
お布団の場合は、大人の掛布団が赤ちゃんの顔にかかったり、敷布団と敷布団の隙間に顔が埋まったりしてしまわないように少し間を空けるなど注意しましょう。

■やわらかいものは寝床にいれないこと
お人形や枕など、かわいくてついつい入れてしまいがちですが、寝るための場所はシンプルにすることが安眠のコツです。窒息の原因になりかねないやわらかいものや、寝ようとしたときに気になるおもちゃなどは置かないようにしましょう。

②光環境

■寝室は遮光する
光は睡眠と深い関係があります。人は明るい時に起きて、暗い時に眠るように体ができているので、光を浴びると眠りづらくなります。そのため、寝室を遮光することは寝やすい環境づくりには大切なポイントになります。

朝、光を浴びて目覚めるのはとても良いことですが、一方で特に夏は日が昇るのが早く、まだ起きてほしくない時間(4時半や5時ごろなど)に起きてしまうということが考えられます。それを防ぐためにも寝室は遮光し、起きる時間になったらカーテンを開けて日光を浴びるようにしましょう。

③室温

■エアコンを使って調節する
エアコンは体に悪いのではないか…?とエアコンを使用することに抵抗のあるパパやママもいらっしゃるのですが、赤ちゃんは体温調節機能がまだ未熟なので、部屋の温度が上がりすぎると体温も上がりすぎてしまい危険です。ぜひ、エアコンを適切に使用し、部屋の温度を調整するようにしてください。

避けたほうが良いのはエアコンの風を直接体に当てることです。必要以上に体温が奪われてしまったり、乾燥してしまったりということにもつながるので、風の向きに気をつけながら暑すぎることのないように室温を調節してください。夏の時期なら室温26℃程度で肌着のみでちょうど良いです。おくるみをしたりするなら、23〜24℃程度まで下げてもよいので汗ばまない程度に調節をしてあげましょう。
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