
【家事育児の裏ワザ】知っておくと便利!家事育児を楽にするライフハック6選
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昨今は核家族化が進み、おばあちゃんと同居している家庭は昔ほど多くないようですが、今はそうしたトリビア情報がSNSに多く集まり、“みんなの知恵袋”としての役割を果たしています。
そこで今回は、SNSに投稿された情報の中から「これを活用すれば家事が便利になる!」というお役立ち情報を厳選して皆さんにご紹介します。誰もが経験する「困った」「面倒」を解消してくれる、目からウロコのアイデアばかりです!
①調理器具のお掃除ライフハック:焼肉後のホットプレートの汚れ落としは水&ティッシュで
焼肉後のホットプレート洗いが億劫な奥さん!父がメーカーさんから教えてもらったティッシュと水だけで汚れを落とす方法を試して下さい!
— 🆁🅰🆂🆃🅴🆁 (@RAStyle85) January 4, 2020
我が家は昔からこれです。 pic.twitter.com/ubF6JU9tXu
でも実は、湯気が出るくらい鉄板が熱い状態のうちに、水で濡らしたティッシュで拭くだけで汚れが簡単に落ちるのです! 編集部スタッフは同じ要領のワザをフライパンに応用していますが、油汚れやコゲが気持ちいいほど簡単に落ちます。
できれば、投稿者が「気になる方は改めて洗剤洗いで」と補足しているように、こびりついた汚れは水&ティッシュで、その後改めて洗剤で洗う方が良いでしょう。
②調理時のライフハック:じゃがいもを電子レンジで加熱すれば皮むきが簡単に
【じゃがいものレンジ加熱】
— 山本ゆり(syunkon レンジは600W) (@syunkon0507) July 6, 2018
じゃがいも2個(200〜250g)は洗って水気がついたままラップに包み、電子レンジ(600W)で3分、裏返して1〜2分加熱。皮がちょっとシワッとなっていればOK。
冷たい水にラップごとボシャンとつければスルンとむけます。
少し冷ましたほうが切りやすいです。
そこでぜひ試してほしいのがコチラ。水気のついたじゃがいもをラップで包んで電子レンジで加熱すると、じゃがいもの皮がスルンとむける状態になるのです!
編集部スタッフはこちらの投稿のように水には浸けず、加熱後に少し冷ましてから指で直接むいています。加熱前に包丁でいくつか切り目を入れておくと、ツルツルとむきやすくなりますよ。
③調理時のライフハック:ペットボトルで卵の黄身だけ取り出す
【卵の黄身と白身を取り分ける方法】卵料理で卵黄だけ(卵白だけ)使いたい時に役立つのがペットボトル。卵黄に少しつぶした状態のペットボトルの口を近づけるとスルッと卵黄のみがボトルの中に吸い込まれます。取り出す時はボトルを逆さにして振るだけで卵黄は割れずに出ていきます。 pic.twitter.com/Coxv16RUB6
— イセ食品(公式) (@isefoods) January 8, 2020
でも何と、お皿に割り落とした卵を空のペットボトルで吸う(ペットボトルの胴体を潰すように握る)と、黄味だけを吸い取ることができるのです。まさに魔法!
④掃除ライフハック:車のフロントガラスの霜取りに「ぷちぷち」を活用
今朝の車、がっちガチになってました、が!
— 天手力男 (@JkKu17) November 28, 2019
昨夜のうちに、ぷちぷちでフロントガラスをガードしたおかげで霜取り作業レスでした。#空ネット#ぷちぷち活用法 pic.twitter.com/SyXmGdOuB8
でも、こちらの投稿のように前夜のうちに“ぷちぷちシート”でフロントガラス全面を覆っておくと、シートだけがカチカチになり、翌朝シートを外すだけで霜取りが完了するとか! まさに目からウロコです。
なお、投稿者の補足によると、ワイパーや車のドアに挟むことでシートを固定するそうですが、強風時はそうした固定に限界があるので避ける方が無難とのこと。
⑤洗濯のライフハック:シーツについた血の汚れはメイク落としシートで拭けば落ちる
ぜひ全女性に知ってもらいたいんだけど、新しく買った布団に生理の血つけちゃって半泣きになってたら母が「メイク落としシートで擦れば落ちるよ〜」って言われてやってみたら本当に消えた。
— 白玉粉さん。 (@skinxxmm) September 15, 2019
ちなみに擦った後はドライヤーで乾かしてね!!
(左の◯がドライヤーで乾かす前、右の◯が乾かした後) pic.twitter.com/Didn9Rmj0S
なお投稿者によると、メイク落としの値段と汚れ落ちはさほど関係ないとのこと。また、汚れが布についてから時間が空かないうちに対処した方が、汚れも落ちやすいそうです。「全女性に知ってもらいたい」というこちらのワザ、もちろん男性も活用したい!
⑥衣服・小物のライフハック:服のタグにヘアスプレーを吹くと、字を書いてもにじまない
服のタグに名前を書く際に滲むときはヘアスプレーを吹いて乾かしてからと滲まないって言うので、コスプレに応用してみた。
— けいちん (@ketiy666) December 8, 2019
サテンジャガードも滲まないぞこのライフハック!!!!#レイヤーのオススメ商品プレゼン大会 pic.twitter.com/o7CqKssY6c
こちらの投稿によると、ヘアスプレーをタグに吹きつけて乾かすと、文字を書いてもにじまないのだとか! 保育園・幼稚園は子どもの持ち物に名前を書く機会が多いので、ぜひ覚えておきたい裏ワザですね。