これがあれば里帰り中も困らない!赤ちゃん連れの帰省時に用意しておきたいアイテムリスト。

これがあれば里帰り中も困らない!赤ちゃん連れの帰省時に用意しておきたいアイテムリスト。

ライフスタイル

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  1. 赤ちゃんと一緒の年末年始の帰省。準備をしておくと便利なものは?
  2. 抱っこひも・スリング
  3. おむつ替えシート
  4. おむつ用消臭袋
  5. チェアベルト
  6. 離乳食用はさみ
  7. おもちゃ・絵本・ぬいぐるみ・DVD
  8. おやつ
  9. いつも家で使っている生活道具
※この記事は2019年12月に公開された記事を再編集・再公開しています

赤ちゃんと一緒の年末年始の帰省。準備をしておくと便利なものは?

年末年始に実家へ帰省する家庭が多いと思いますが、ただでさえ外出する人の多い時期に、まだ小さな赤ちゃんや幼児を連れて移動するのは大変! しかも移動中や帰省先では、普段家で使っているアイテムがないため、お世話に苦労することも…。

そんな大変な里帰りをスムーズに行うことができるよう、赤ちゃんのお世話のために最低限必要なもの(ほ乳瓶、粉ミルク、消毒液、おしりふき、ウェットティッシュ、ガーゼタオル、予備の着替え、母子手帳など)や帰省先でも現地調達しやすいもの(おむつやベビーフードなど)以外で、「これを持って行くと帰省に便利!」というアイテムをご紹介します。

抱っこひも・スリング

キッズデザイン賞にも輝いた“パパ専用”簡易抱っこひも「papa-dakko(パパダッコ)」(画像提供:株式会社ワンスレッド)

里帰りに使う交通手段は、基本的にはマイカーか公共交通機関(電車、飛行機など)。いずれの場合も荷物がかさばるのでベビーカーを持って行かない家庭も少なくないでしょう。特に公共交通機関を利用する場合は、車中や駅構内など人が多い場所だと使いづらいですしね。

そんなベビーカーの代用品にしたいのが、抱っこひもやスリング。通常の抱っこのように手が疲れないし、ベビーカーよりも小回りが利くのでオススメです。

おむつ替えシート

使い捨て型で表と裏が分かりやすい「かんたん!時短!おむつ替えシート」(画像提供:株式会社 赤ちゃん本舗)

車中や駅構内・商業施設のおむつ交換台など衛生面で心配な場所でも、おむつ替えシートがあれば安心しておむつ替えができます

帰省中だとシートが汚れてもすぐに洗濯できないので、使い捨てタイプがオススメです。

おむつ用消臭袋

ねじるだけで臭わない防臭袋「においバイバイ袋®赤ちゃんおむつ用」(画像提供:株式会社ワンステップ)

マイカーにしろ電車にしろ、使用済みのおむつのニオイが密室空間に漏れるのは不快だし、ニオイのせいで周りに気を遣うのはストレスがたまってしまいますよね。

普通のビニール袋ではなく防臭効果があるおむつ用消臭袋を用意しておくと、ニオイ漏れによる不快を防止できるし、おむつ替えの場所にゴミ箱がなくても気にせず持ち運べます。

チェアベルト

赤ちゃんの食事補助ベルト「キャリフリー チェアベルト」(画像提供:日本エイテックス株式会社)

里帰りに限らず、赤ちゃんとの外出でレストランにベビーチェアがなくて困った経験が一度はあるのでは?

そんな非常事態にあわてないために、大人用のイスに赤ちゃんを座らせることができるチェアベルト(食事補助ベルト)があると便利。大人の腰に巻いて膝の上に子どもを乗せるタイプもあるので、まだ一人で座らせられない月齢の赤ちゃんにも使えますよ。

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