休校中の子どもの運動不足解消に!新聞紙を使った運動遊び

休校中の子どもの運動不足解消に!新聞紙を使った運動遊び

育児

目次[非表示]

  1. 外出自粛で気になる「子どもの運動不足」
  2. 運動遊びのポイント
  3. 新聞紙を使った親子遊び5選
    1. ①足だけで新聞ビリビリ!
    2. ②タイミングよくジャンプ!新聞紙けんけんぱ
    3. ③バランス勝負!新聞紙じゃんけん
    4. ④じっと集中…新聞紙でひらひら作り
    5. ⑤最後までいけるかな?新聞紙つなわたり
  4. おわりに

外出自粛で気になる「子どもの運動不足」

新型コロナウイルスの感染予防のため、「不要不急の外出を避ける」という非日常的な生活が私たちの日常になってきました。普段なら外で友だちと元気に遊んでいる子どもたちも家で過ごす時間が多くなり、運動機会が極端に減っているケースが多いのではないでしょうか。

運動不足は筋力の低下や全身持久力の低下、精神的ストレスなど心身両面の不調につながってきます。家の中でもできるだけ身体を使って遊ぶことで、子どもたちのコンディションを心身ともに健康に保っていきたいですよね。

そのためにはパパも一緒になって全力で身体を動かして遊ぶことが何よりも重要です。テレワークが導入され平日も自宅にいるパパも多いと思います。親子で家にいる時間が多い今の時期だからこそ、一緒に身体を動かして運動不足を解消していきましょう!

今回はどこのご家庭にもある新聞紙を使った、家の中でも「楽しく」「簡単に」親子でできる運動遊びをご紹介します。ぜひご家庭で今日から試してみてくださいね。

運動遊びのポイント

今回ご紹介する5種類の運動遊びの中には、子どもの運動能力の発達を促す上でとても重要な下記の4つの要素が含まれています。

「平衡性」:重心の動揺をコントロールして姿勢を保持する能力。バランス能力とも言われます
「敏捷性」:素早く、正確に動作を遂行する能力。
「協応性」:複数の器官がかみあって身体をうまく動かす能力。コオーディネーション能力とも言われます
「巧緻性」:手指、足趾(足の指)を器用に動かす能力


身体を思うように動かすためにはいずれの要素も重要ですが、その中でも今回の遊びの中では特に「平衡性」、つまりバランス能力を高める遊びを多めに入れてみました。

足場が狭い状態・不安定な状態で転ばずにバランスを保つためには、感覚の処理だけでなく体幹の安定性・足趾の筋力などさまざまな部位が連携してうまく身体を使う必要があります。逆に言うとひとつの運動遊びの中に、身体の動きや姿勢をコントロールするうえで必要な複数の要素が入っていますので、より効率的に運動能力を伸ばしていくことができます

そして何より、「ちょっとぐらぐらする」「ふらついて転びそう」な動きは子どもたちが遊びとして楽しく盛り上がるものです。怪我をしないようにパパが安全に配慮しつつ、思いっきり身体を動かしてみましょう。

なお、今回の運動遊びは靴下よりも裸足のほうが足趾の筋力がより使いやすくなりトレーニング効果も上がりますので、ぜひ裸足でチャレンジしてみてくださいね。

新聞紙を使った親子遊び5選

①足だけで新聞ビリビリ!

新聞紙を床に広げてその上に立ち、足の裏と足趾だけでどこまで新聞紙を細かくビリビリできるか親子で競争します。新聞紙が細かくなってくると、足の裏だけでは破れなくなってくるので、いかに足の指をうまく使えるかがポイント。

ふだんあまり使っていない足趾の筋力をしっかり使うので、土踏まずが低く扁平足ぎみ…というお子さんにぜひやってみてほしい遊びです。また、立った姿勢で行うため身体の動揺をコントロールするバランス能力も養われます
新聞紙の上に立って…
足だけでビリビリ!
足の指も使うとさらに細かくできます!

②タイミングよくジャンプ!新聞紙けんけんぱ

新聞紙を下の写真のようにくり抜いて楕円形のわっかを作って並べてみると…家の中にけんけんぱコースが完成! スペースがあればわっかをたくさん作って長〜いコースにしても楽しいですよ。

けんけんぱの動きを通して目と足の協応性、下半身の筋力・瞬発力の発達を促すことができます。さらに時間を測って競争すると、敏捷性のトレーニングの要素も加えられます。お子さんの能力に合わせてわっかの大きさや距離を調整し「ギリギリなんとかできる」難易度を設定してあげましょう。
わっかを並べて…
けんけんぱスタート!
テンポを上げるとさらにレベルアップ!
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