子どもの自転車デビュー年齢は?知っておきたい今どきの自転車事情

子どもの自転車デビュー年齢は?知っておきたい今どきの自転車事情

育児

我が子が自転車に乗れるよう練習に付き合った思い出のある方も、あるいは今後いつ練習を始めさせようか検討している方も、小さな子どものいる家庭にとって“自転車デビュー”は大きな関心ごとではないでしょうか。また、いざ乗るとなったらどんな自転車を買ってあげればいいのか、その選び方も迷いどころですね。


そこで今回は、日本トイザらス株式会社が20代〜50代の男女1638名を対象に実施した「自転車に関する調査」を元に、気になる今どきの自転車事情をご紹介します。


目次[非表示]

  1. 1.子どもの自転車デビューの平均年齢は5.7歳→4.9歳に!
  2. 2.何歳で買えばいいの?子どもの自転車を買う際、重視するポイントは?
  3. 3.皆さは自転車に何歳で乗れましたか?初めて自転車に乗れた時のエピソード集
  4. 4.子どもの年齢にあわせた自転車選びができるWEBサイト

子どもの自転車デビューの平均年齢は5.7歳→4.9歳に!

そもそも、日本人で自転車に乗れる人・乗れない人の割合はどれぐらいなのか? 今回の調査では98.6%の人が「できる」、1.4%の人が「できない」と回答しました。


では一体何歳の時から自転車を運転できるようになったのか? 


「自転車を運転できる」と回答した人に尋ねたところ、最多は「6歳」で31.2%。次いで「5歳」で27.0%、「7歳」で15.6%。平均年齢を算出すると「5.7歳」という結果が出ました。だいたい小学生になる前には自転車に乗れるよう練習した人が多かったようです。



しかし、回答者の子どもが自転車に乗れるようになった年齢について聞いてみると、意外な事実が明らかに。なんと平均年齢を算出すると「4.9歳」と、親世代より0.8歳も若くなっているのです。特に、7歳以上の回答比率がグッと減っています。



なぜ自転車デビューの年齢が下がってきているのでしょうか。日本トイザらス株式会社の自転車担当バイヤー・諏訪貴裕さんは次のように分析しています。


■親世代よりも、インチの幅が充実している

近年、人気が出てきているキックバイク(自転車のようにまたがって乗り、足で地面を蹴って進む、ペダルのない幼児用の二輪遊具)の影響が大きいと思いますが、その他にもいくつか理由が挙げられます。

まず、親世代の幼児車といえば16インチが主体でしたが、現在は12インチから18インチまで、幅広いインチで幼児車を選ぶことができ、より小さい頃から自転車に挑戦できる機会が増えています。


■サドルが低い自転車が増え、自転車に挑戦できる機会が増えた

さまざまなフレーム設計技術の発達により、サドルの低い自転車が増えました。子どもの身長が低い頃から足が地面につく自転車が増えたことで、練習がしやすくなっています。その元祖がピープル社の「いきなり自転車」ですが、最近は他社から発売された自転車もサドルが低い物が増えています。

※全体的にサドルが低くなったわけではなく、調整幅が広がり、より低い位置から乗れるようになったということです。最高位置は変わりません。


▼あわせて読みたい






 


第10回「あきがこないおもちゃ」【イラストレーターうえたに夫婦のワークライフバランス】
せっかく買い与えたおもちゃにすぐ飽きてしまうのは、どの家庭の子どもも大なり小なり同じ。うえたに家も例外ではないようですが、それでも息子のはるくんがずっと飽きずに遊んでいるおもちゃとは? 今回もほのぼの楽しい育児漫画でご紹介します。
家men





何歳で買えばいいの?子どもの自転車を買う際、重視するポイントは?


1位は「価格」で74.2%。「成長に伴う買い換えを考慮して」(埼玉県・47歳・男性)「子どもの成長とともに買い直さなければならないので高価なものは買えない」(北海道・36歳・女性)など、子どもの今後の成長に合わせた買い替えを考慮し、低価格なものを選ぶという意見が多く集まりました。


続いて2位に「サイズ」(70.1%)がランクイン。「地面に足が届かないと危ないので、乗る子どもに合わせて選びました」(熊本県・46歳・女性)「サイズがフィットしていれば運転しやすいし、転んでもケガが少ないと思っているから」(北海道・40歳・男性)というように、子どもの身長に合わせて地面に足が届く、運転しやすいサイズの自転車を選ぶことで、お子さんの安全面を配慮している人が多いようです。


3位は「デザイン」で67.9%。「子どもが楽しく自転車に乗れるように、子どもの好みも取り入れた方が良いと思ったから」(大分県・39歳・女性)「自分が好きなキャラクターや色デザインでないと、まず乗ってくれないです」(神奈川県・41歳・女性)など、自転車を楽しく長く使ってもらいたいという気持ちを込めて、子どもの気に入ったデザインをちゃんと選んであげる親が大半を占めました。


▼あわせて読みたい






 


「娘が一発屋ネタでいじられたら、抱きしめて一緒に泣くことしかできない」Daddy's Talk 第4回・後編 ジョイマン・高木晋哉さん(お笑い芸人)
各分野で目覚ましい活躍を遂げているパパたちの家庭生活に迫るインタビュー企画「Daddy's Talk」。今回は、お笑いコンビ「ジョイマン」の高木晋哉さんへのインタビュー前編。持ちネタの「ナナナナ〜」にちなんで名づけたお子さんへの思いや“ある心配”について伺っていきます。
家men





皆さは自転車に何歳で乗れましたか?初めて自転車に乗れた時のエピソード集


また、子どもの自転車トレーニングや、乗れるようになるきっかけも気になりますよね。回答者たち自身の「初めて自転車に乗れた時の思い出」も紹介します。


■「絶対離さないでねー」と父に言って、抑えてるもんだと安心しきってたけど、1人で乗っていた。(埼玉県・32歳・女性)

■何度も転んで痛い思いをしたけれど、やっと乗れたという達成感があった。(埼玉県・35歳・女性)

■支えの手を離してもらい、ひとりでこいで進んだ時のフワッとした乗り心地は忘れられません。(42歳・神奈川県・女性)

■地面を思い切りけり、勢いよくペダルをこいだら走れた。家にいた兄を外に呼び出して見てもらった記憶があります。(46歳・大阪府・男性)

■団地の中を半周しただけだが、どこか遠くまでも行ける気がした。(三重県・47歳・男性)


やはり「いつの間にか、親が手を離していた」というエピソードは、どの家庭でも「あるある」のようです。皆さんもご自身の経験を思い出し、我が子に合った自転車デビュー時期やトレーニングなどについて考えてみてください。


▼あわせて読みたい






 


テクノロジーが進化した時代に子どもの学習をどうサポートする?世界10カ国の家庭学習におけるテクノロジー活用事情とは
子どものいる家庭では、テクノロジーをどの程度学習に活用しているのか。また、テクノロジーの活用の有無によって、子どもの学習にどんな影響が生まれるのか──。世界10カ国での調査で判明した、家庭学習におけるテクノロジー活用事情をご紹介します。
家men





子どもの年齢にあわせた自転車選びができるWEBサイト


さまざまな要素を大事にするあまり、子どもの自転車選びに迷ってしまう方たちにオススメしたいWEBサイトが「トイザらスへ自転車を買いに行こう♪」。


先ほど紹介した「自転車を購入する際に重視するポイント」の調査でも上位にランクインしていた価格・色・デザインだけでなく、サイズやちょっとした特徴までが一挙に分かる「自転車カタログ」や、お店での自転車選びに密着する様子をまとめたレポートなど、子どもの自転車選びに役立つ情報が満載のサイトです。


新しい環境が始まる春、「トイザらスへ自転車を買いに行こう♪」をご覧になって、子どもにとって初めてとなる自転車を選んだり、子どもの成長に合った自転車を新調してはいかがでしょうか。


<インターネット調査概要>

調査期間:2018年3月16日〜3月19日

調査対象:20歳〜59歳 男女1638名


<「トイザらスへ自転車を買いに行こう♪」サイト>

https://www.toysrus.co.jp/event/CSfbicycle.jsp