すべてのファミリーに未来の遊び体験を！ミニ四駆が楽しめるサーキットがグランツリー武蔵小杉に初登場！

2021年12月9日公開おでかけ

今回、家men編集部は11月17日に新たなデジタルキッズパークがグランツリー武蔵小杉にオープンしたということで初日の現場に潜入してきました！
ここ「TOYLO PARK powered by リトルプラネットグランツリー武蔵小杉」はグランツリー武蔵小杉の４階にあるおもちゃ売り場の一角にあります。
入口からわくわくするようなカラフルな作りとなっていて、数えきれないほどのおもちゃが遊びに来た子どもたちを取り囲んでいます。

あの大人気ゲームの主人公・マリオやコロコロコミックの人気キャラクターなど、幅広い年齢層の子どもたち、また付き添って来たはずのパパママも十分に楽しめるエリアが沢山あります！

「TOYLO PARK powered by リトルプラネットグランツリー武蔵小杉」って？

イトーヨーカドーが2021年より展開するおもちゃ・子ども用品のコンセプトフロア「TOYLO PARK（トイロパーク）」内にあるファミリー向けの屋内遊び場です。次世代型テーマパーク「リトルプラネット」によるコンテンツ提供のもと、イトーヨーカドーが運営を行っています。光と音が弾けるボールプールや、AR技術を使った砂遊び、紙に描いたラクガキが動き出すデジタル紙相撲など、“昔ながらの遊び”にデジタル技術が融合したアトラクションが集まり、三世代で一緒に楽しむことができます。

「TOYLO PARK powered by リトルプラネットグランツリー武蔵小杉」内のコンテンツを一部ご紹介

・SKETCH RACING　お絵かき３Dレーシング
スクリーン横にあるスキャナーに専用のお絵かき用紙を通すと、自分で１から描いた乗り物の絵や、色を塗ったぬりえが３Ｄになって画面の中を走るという、子どもには大興奮のレースが繰り広げられています。
また、用紙の右上にあるQRコードにスマホをかざすと現実世界でマイカーが走っている様子をARで観ることができるので、パーク内だけでなくお家に帰ってからも楽しむことができます！
※専用の無料アプリ「AR PLAYGROUND」が必要です。

まずは専用のお絵描き用紙に好きな車の絵を描こう！

描いた絵をスキャナーに通そう！

自分の描いた車が３Ｄになってお友達の描いた車と競争できるよ！

編集部も『家men』馬車を描いて走らせてみました。
結果は２位！なかなかの接戦で、つい「いけいけ～！」と応援したくなります。

・SAND PARTY!　AR砂遊び
砂に映し出された陸地や海に「魔法の虫眼鏡」や「魔法のステッキ」など専用のガジェットをかざすことで、宝物を探したり歩き回る動物の名前を調べたりできるのもこの知育アトラクションのすごいところ！
まさに、「動く動物図鑑」です。
好きなように砂を動かすだけでその高さに合った映像が映し出されるので自分だけの王国を作ることができます。フィギュアブランドの「シュライヒ」とコラボしており、パークに設置された恐竜のフィギュアを砂の上に置くと特別なエフェクトが出現することも。

・Draw Your World　命がやどるお絵描きの世界
スクリーンにタッチができ、生きものが集まったり宝箱が開いたり沢山のパターンで遊ぶことができます。
よ～く観てみると大きい大きい亀が現れてくれるかもしれません。
背景になっている映像も、時間の経過によって変化するのであまりに綺麗な演出で大人でもぼーっと見とれてしまいました。

・ZABOOM　光と音のデジタルボールプール
プロジェクターとセンサーを組み合わせた、フォトジェニックなボールプールです。ボールをスクリーンに投げると、インクがはじけ飛んだり、星の中にエネルギーがたまったりしていきます。エネルギーがたまると、公式キャラクターの「モグー」が無事にリトルプラネットに帰還することができます。
子どもやボールの動きに合わせて沢山のパターンの演出が楽しめます！スクリーン横にある滑り台は滑る身体を感知して流れ星が流れ、子供たちもキラキラの中を滑ることができます！敷き詰められているボールは数万個というから驚きです。