年内に終えたい「大掃除」のコツまとめ

年内に終えたい「大掃除」のコツまとめ

掃除

目次[非表示]

  1. 大掃除を効率化するスケジュールとリストの作り方
  2. 勢いよく汚れを落とす! 大掃除に使える大きな道具
  3. 細かい汚れを落とす! 大掃除に使える小さな道具
年末の大掃除のコツを解説した記事をまとめました。効率的に大掃除を進めるためのスケジュールやリストの作り方、おすすめの掃除道具を紹介します。

大掃除を効率化するスケジュールとリストの作り方

こちらの記事では、家事・掃除アドバイザーの藤原千秋さんが大掃除のコツを解説しています。

まず大掃除の全体スケジュールを立て、大掃除をする場所リストを作りましょう。掃除のスケジュールを立てる上で押さえておきたいのが、以下の4つのポイントです。

① 年内の各種ゴミ収集日、特に最終収集日をチェックする
② 在宅可能日の洗い出し、天候不順の可能性も考慮して大掃除候補日を決める
③ 必要な掃除道具、洗剤の購入も大掃除の予定に入れる
④ 掃除に取りかかれる家族、人数を把握しておく


また、リスト作りに必要なポイントは3つになります。

① 気になる箇所・内容を列挙する
② 優先順位を振っていく
③ 優先順位の高い箇所からカテゴリ分け。スケジュールに割り振っていく


これらのポイントをもとにスケジュールとリストづくりをしましょう。ほかにも理想的な掃除の順番などを紹介していますので、詳しくはこちらの記事をご覧ください。

勢いよく汚れを落とす! 大掃除に使える大きな道具

リストとスケジュールができあがったら、実際に掃除をしていきましょう。

そこで欲しいのが、汚れをきっちり落としてくれる掃除道具。

大掃除は基本的に、普段なかなか掃除せず汚れがたまっている箇所を一気にキレイにするもの。そうなると、いつも使っている洗剤や雑巾・クロスを用いた掃除では、ガンコで大量な汚れを落とすのはとても骨が折れます。

こちらの記事では、キッチン、フローリング、ソファ・カーペットなどエリア別に、1年間たまった汚れをラクラク&効果的に落とすことができる大掃除向きのアイテムをご紹介しています。

おすすめアイテムは以下の6つ。ぜひお試しください。

・1台3役の窓用バキュームクリーナー「窓ラクリーナー」(ショップジャパン)
・外壁・ベランダ】近くに電源や水道がなくてもOK!「ポータブル コードレス洗浄機」(ディノス)
・油汚れは蒸気で浮かして落とす!スチームクリーナー「SC 2 EasyFix」(ケルヒャー)
・振動拭きのラクラク電動モップ「床快ワイパー」(ショップジャパン)
・布製品を水洗いできる「リンサークリーナー」(アイリスオーヤマ)
・日本の住環境のために開発された掃除機「Dyson V8 Slimコードレスクリーナー」(ダイソン)
・高密度マイクロファイバー仕様の「掃除グッズ5点セット」(WY)

細かい汚れを落とす! 大掃除に使える小さな道具

こちらの記事では、細かい部分の汚れや強いスポンジやブラシを紹介しています。具体的には、

・蛇口まわりやシンクの水垢をキレイ掃除できる便利グッズ
・“さらにしつこい”ガンコな水垢を掃除できる便利グッズ
・簡単な方法で窓ガラスをキレイに掃除できる便利グッズ
・掃除機で扱いにくいサッシをキレイにしたい!そんな時に便利なグッズ
・網戸に詰まった汚れをキレイに掃除できる便利グッズ

…など。

詳細はこちらの記事をご覧ください。