オーディオ初心者パパがサウンドバー「Sonos Beam」を使ってみた【家men向上委員会メンバーが気になる製品を体験レビュー!】

オーディオ初心者パパがサウンドバー「Sonos Beam」を使ってみた【家men向上委員会メンバーが気になる製品を体験レビュー!】

家電

目次[非表示]

  1. そもそも「Sonos」って?
  2. なぜ「Sonos Beam」を体験してみたいと思ったか
  3. 「Sonos」セットアップ前の感想
  4. 「Sonos」セットアップ時の感想
  5. 「Sonos」使用後の感想
  6. どんなひとにおすすめなのか
  7. SONOSのBeamはこちら
こんにちは!
家men向上委員会の畠山です!

今回、「Sonos Beam」というサウンドバーを体験させていただく機会があり、
使用する前や使用してみた後の感想を書かせていただきました!
おうちでTV見ていて、少し音が物足りないなぁと感じているパパにはとてもおすすめなので、
ぜひ読んでみてください!

※本記事は、メーカー様タイアップ企画ではなく、家men向上委員会主催のレビュー企画となります。
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そもそも「Sonos」って?

「Sonos」は、カリフォルニア州サンタバーバラに本社がある会社です。

日本では馴染みがないかもしれませんが、世界60カ国以上に展開していて、グローバルだと「Sonos」のワイヤレスピーカーの存在感は非常に大きいです。「Sonos」はワイヤレス スマートホームサウンドシステムを構築されていて、音楽、ポッドキャスト、映画、番組、オーディオブック、ラジオなど50以上のストリーミングサービスでのお気に入りのコンテンツの再生や、大切な人との共有を簡単に行えます。

また、「Sonos」の製品はAppleのように製品同士の連携が簡単なので、音楽、テレビの音声を優れたサウンドで家中どの部屋でもみんなでシェアが可能です!そのなかで、今回私が体験してみたのが、「Sonos Beam」。コンパクトサイズ、キャビネットの上や壁掛けのテレビの下にも設置できる置きやすさがありながら、クオリティの高い音が楽しめるスマートスピーカーです。

なぜ「Sonos Beam」を体験してみたいと思ったか

元々はそんなに音響機器とかこだわるタイプでもないし、イヤホンとかも質より、価格や機能性!というタイプで、サウンドバーとかにもあまり興味ありませんでした。

しかし、コロナ禍の影響で家にいる時間が増えたことで、ネットフリックスやアマゾンプライム。あとは、子どものアニメのため加入したHuluも視聴する時間も増えて、気軽に外出などもできない分、もっと充実させたいと思うようになりました。

そんなときに、「Sonos Beam」を体験をさせていただくお話があったので、元々、「Sonos」のことは知らず、あまりオーディオシステムには詳しくない私なので、セッティングなど少し不安はあったものの、体験をしてみることにしました。

「Sonos」セットアップ前の感想

「Sonos Beam」が届く当日になり、わくわくして待ってましたが、リモートワーク中だったこともあり配達に気づかず、受け取り損なってしまいました。そこで、マンションの配達BOXを確認したところ、なぜか届いておらず。確認したところ、どうやら配達BOXに入らず、再配達になってしまったのです。「Sonos Beam」は横幅が大きいので、受け取りには要注意!

再配達を受け取りようやく、セットアップに。
梱包もシンプルでスタイリッシュなので、ちょっと面倒に感じるセットアップも、テンション高く進められますw

「Sonos」セットアップ時の感想

まずは音響機器に関しては初心者の自分で不安だったのが、セットアップが問題なくできるのか?という点。しかし「Sonos Beam」は梱包と同様に説明書がシンプルでわかりやすい!玄関で受け取ってから、実際に音を聞けるまで10分ほどでセットアップが出来ちゃいました。

梱包から「Sonos Beam」を取り出すと予想以上にコンパクトですし、TV台に置きやすいのですが、[SONOS]って上から読んでも下から読んでも「SONOS」なので、セットアップ時にずっと上下逆さまにおいてしまってました。これはセットアップ時の注意点です!

また、初心者の自分としては、音響のセッティングの際に部屋中を歩き回るのは、少し変わった経験でした。これは室内の広さやスピーカーとの場所を記憶させることで、より質の高い音を届けるためだと思います。

「Sonos」使用後の感想

セットアップが完了して、実際に使用して見ると、やはり音の奥行きや低音の響きが全然違う!

前日に映画『TENET テネット』見てたので、改めてBeamで見てみると、迫力の違いに驚きました。
アクションシーンでは本当に殴りあっているような、リアルで少し痛々しくも感じる音に。さらには飛行機や爆発のシーンでは予想以上で、音圧を体で感じるぐらいでした!

通常のTV番組を見ている際にはそこまでものすごい音量の大きさで驚くということもなく、普段からあまり大きい音がしすぎると、横にいる妻や子どもも驚くので、このバランスはパパとして助かるなと感じました。

一方で、TV番組のセリフは聞き取りやすくなり、TVから少し離れたダイニングテーブルで仕事していても、セリフが良く聞こえるなという印象。リビングで仕事をする際には、TV番組ではなく音楽を聴きながら行うことも多いのですが、「Sonos Beam」はAMAZON MUSICなどとの連携も簡単なので、良質な音で音楽を聴きながら、仕事もはかどります!

どんなひとにおすすめなのか

以上、「Sonos Beam」を体験してみた感想でした!

セットアップの簡単さや、映画やTV番組によって音量のバランスが絶妙、音楽アプリとの連携のしやすさという観点で、
・音響機器にそこまで慣れてくない初心者のパパ
・映画が好きで、迫力ある音楽で楽しみたいパパ
・リモートワーク中でも好みの音楽を聴きながら、集中して取り組みたいパパ
という方には、とてもおすすめだなと感じます!
ぜひ、ご興味ある方は一度、お試しして見て下さい!

SONOSのBeamはこちら

テレビや音楽を楽しめる、スマートでコンパクトなサウンドバー。 Beamで大好きなものをすべて再生。音声、リモコン、 Sonosアプリなどで操作できます。
https://www.sonos.com/ja-jp/shop/beam.html