実はけっこう汚れている!スキー&スノボウェアを正しく洗おう

実はけっこう汚れている!スキー&スノボウェアを正しく洗おう

洗濯

こんにちは!

やっぱりコタツから出ることができず、家の中でゴロゴロ過ごしている洗濯ハカセの神崎です。


冬のスポーツといえば、スキーにスノーボード。私も過去には東北に住んでいたことがあったので、友人と雪山に繰り出しスキーを楽しんでいました。


ところで皆さんは、スキーやスノーボードで着用する防寒ウェアをちゃんと洗ってますか?

今回はそのスキー&スノボウェアの洗濯方法について解説します。

目次[非表示]

  1. 1.実は結構汚れているスキー&スノボウェア
  2. 2.スキー&スノボウェアをキレイにするひと工夫&正しい洗濯方法


実は結構汚れているスキー&スノボウェア


ほとんどの人はシーズンオフにスキー&スノボウェアをクリーニングに出してると思うのですが、まさか、汚れてないだろうからと2〜3年に1回洗うって人はいたりしませんか?


実はこのスキー&スノボウェア、1回の使用でも結構汚れています。


「真っ白い雪は溶けてしまえばただの水」と思われがちですが、黄砂やPM2.5といったチリを核として空気中の水分が固まり、雪となり降ってたりします。つまり雪は真っ白に見えても意外と汚いのです。

事実、雪国に住んでいた頃に経験したのですが、雨よりも降雪後の方が車の外側はものすごく汚れました。


こうした雪に含まれるチリや雪の下の泥などは次第に浮かび上がってくるため、雪の上に座ったり転倒した際に、ウェアの表面に汚れが付着しやすくなるのです。


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しかもスキーやスノボは意外と体力を消耗するスポーツなので、ウェアの内側では汗がびっしょり。

また、ウェアを着たまま動きにくい状態で食事してしまうと、ちょくちょく食べこぼしなどを付着させる危険も…。


そんなわけで、1回着たら洗ってほしいくらい、スキー&スノボウェアは汚れていくわけです。


スキー&スノボウェアをキレイにするひと工夫&正しい洗濯方法


ウェアに付いた雪が乾いてしまうと、雪に含まれていたチリや泥汚れがこびりついてしまいます。

また、首回りや袖口に皮脂汚れが、また前面の胸や腹に食べこぼしなどが付着し、家に持ち帰る間にそれらが乾いてこびりついてる可能性が大。


雪山から下山する前に洗ってください!と言いたいところですが、さすがにそれは不可能。

そこでオススメなのが、自宅でウェアを洗濯する前のひと工夫。オリジナルの洗剤を作って塗ってから洗いましょう


オリジナル洗剤の作り方はとっても簡単。重曹と食器用洗剤を混ぜるだけ!


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食器用洗剤は皮脂汚れや食べこぼしの汚れにアプローチし、重曹はアルカリの力でチリや泥などを落としやすくしてくれます。

食器用スポンジに取って、目立つ汚れに塗っていきましょう。食器を洗う要領でゴシゴシこすっても問題ありません。


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下準備が終わったら、次は洗濯機にポイと放り込んで洗いたいところですが、スキーやスノボのウェアには壊れやすいプラスチックのバックル等が多々使われていて、洗濯機で回すと壊れやすかったりします。

また撥水加工がされているため洗濯機と相性が悪かったりと、ウェアは洗濯機にただ入れて洗うだけでは不向きな場合が多いです。


そんな時は、100均ショップでも買える深めのバスケットなどを使い、ぬるま湯で押し洗いと漬け込み洗いをしましょう


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使用する洗剤は、液体の衣類用洗剤がオススメ

お風呂場などでバケツからあげたり沈めたりを10回ほど繰り返し、その後30分程度漬け置きしたら、水を取り替えて再び10回ほど沈めたりあげたりを繰り返し、シャワーで流せばOKです。


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後は、キレイに折りたたみネットに入れ、脱水だけ洗濯機の力を借りましょう

撥水加工で脱水がうまくいかない場合は、たたみ方を逆にしたりしながら1〜3分程度の脱水を数回繰り返します。それでもうまく決まらない場合は、乾いたタオル等を一緒に入れて脱水してください。


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脱水ができたら、最後は部屋干し等で乾燥しましょう。


ここでも注意ポイントがあります。

撥水加工が効きすぎているウェアだと、うまく脱水できているように見えても水分が滴り落ちてくることも。

部屋干ししたウェアの下にトレイを置いたり、タオルを敷いておくといいですよ


スキー&スノボウェアの洗い方を紹介してきましたが、いかがでしたか?


私もシーズンオフになるとスキー&スノボウェアのクリーニングをたくさん取り扱ってますが、どのウェアもだいぶ汚れています。

なかには一度の洗いでは汚れが落ちず追加料金が発生し、クリーニング料金がかさむ場合もあります。


まだ今シーズン中に着用するならともかく、着用する予定がしばらくない場合は正しくメンテナンスをしておき、お気に入りのウェアで次のシーズンも楽しく雪山を滑走できるようにしましょう。


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