洗濯で色移りしてもあきらめないで!染まった服を復活させる方法

洗濯で色移りしてもあきらめないで!染まった服を復活させる方法

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目次[非表示]

  1. プロでも色が出るかハッキリと見分けがつかない今の衣類事情
    1. 「色が出やすい」とプロが感じる衣類とは
    2. 染色の「先染め」「後染め」って?どういう影響があるの?
  2. 衣類に色移りした時に試したい2つの方法
    1. 【その1】2倍の洗剤と熱いお湯で試してみる
    2. 【その2】還元系の漂白剤を使って復元を試してみる
※この記事は2019年6月に公開した記事を再編集・再公開しています。
こんにちは! 洗濯ハカセの神崎です。

何も気にせずポイッと洗濯機に放り込み、洗濯が終わって取り出してみたらビックリ! せっかくのお気に入りのあの服に新しい“模様”が生まれていた──なんて失敗を経験したことはありませんか?

今回は、そんな洗濯にまつわる失敗の一つ「色移り」について、その原因や、もし色が移ってしまった時の対処方をご紹介いたします。

プロでも色が出るかハッキリと見分けがつかない今の衣類事情

「色が出やすい」とプロが感じる衣類とは

毎日1000着以上の衣類を洗っている洗濯ハカセの私でも、見ただけや触っただけでは「この衣類から色が出るか、出ないか」といった色移りの有無は正直断定できません。

ですが、洗濯のプロはプロなりに経験や過去の事例などから「色が出そう、出なさそう」といった知識と勘を頼りに、洗濯の手法や使用する洗剤を変えながら洗っています。


さすがにそれを真似するようにとは言えませんが、特に「色が出やすい」と感じる衣類のポイントをご紹介しましょう。
・レーヨン素材はかなり色が出やすい傾向にある

・洗濯表示に温度の記載がある場合は、その温度以上だと色が出やすい

・素材問わず、浴衣など色の濃いものを水に長時間浸けたままの状態にすると、色が出やすいことがある

・弱アルカリの洗剤だと色が出やすい傾向がある

・最近はやりの酸素系漂白剤(オキシ漬けなど特に)で色が出ることがある

・洗濯機の中で擦れる際に色が移ることがある


以上が普段のクリーニングの中で感じた、衣類の色移りが起こりうるポイントと言えます。

染色の「先染め」「後染め」って?どういう影響があるの?

もっと深い観点で言うと、染色が先染めなのか後染めなのかも、色移りに影響を及ぼす大きなポイントです。

先染めとは生地を織る前に染めること、後染めは生地を織った後に染めたもの。この先染めと後染めで色の出方が違いますし、あるいはその両方で色止め剤を繊維メーカー側がきちんと使っているのかなどでも違ってきます。

さらにもっと言うと国産か海外産かでも、染色堅牢度(どれだけ染色が強固なのかといった数値や度合い)と呼ばれる洗濯した時の色の出方も変わってきます。

ちょっとした要因で色の出る・出ないに差が出たり、1回目の洗濯では大丈夫でも2回目で色が出たり、数年経過することで生地そのものが劣化して色がついたりなど本当にさまざま。色が出る衣類かどうかの見分けがプロでも難しいのはそういう理由です。

ですが、上記で挙げたポイントは特に色が出やすいと感じた繊維だったり洗濯の手法だったりするので、洗濯の際に注意してもらえれば色移りすることを軽減できるかと思います

とはいえ、それでもやってしまうのが色移り。

では、衣類に色が移ったらあきらめるしかないのか? そんなことはありません。

中にはあきらめが肝心なケースもありますが、あきらめてください!で終わらないのが洗濯ハカセ。家庭で色が移った時にチャレンジできる方法を2つご紹介しましょう。
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