【連載①】5歳児からの性教育は早くない~子どもの体に向き合うために~

【連載①】5歳児からの性教育は早くない~子どもの体に向き合うために~

教育

目次[非表示]

  1. 性教育は「生」教育~どろんこ会で実施されている取り組み~
    1. 「体と命の大切さを学ぶ性教育」の2日間で学べること
    2. どうやって学ぶの?性教育に関する教材とは
  2. 性教育でパパママたちができること
    1. 子どもから性に関する質問をされたら?
    2. 子どもの性的な行動を見かけたら?
  3. 幼児のLGBTやジェンダーの問題
「ねぇ、パパ! 子どもってどうやってできるの?」 
このような質問を子どもに聞かれたことはありませんか?
一瞬どう答えていいのか分からず、はぐらかした経験がある方もいるのではないでしょうか。実際、性教育は難しいと悩んでいるパパママも多いと思います。では「子どもと接するプロ」である保育園の先生はどのように対応をしているのでしょうか?

今回、家men編集部は、保育士向けセミナー『幼児期の「性教育」の始め方講座』に参加してきました! 常に第2の親のような立場で子どもたちの成長を見守る「どろんこ会」の保育士さんたちが行っている子どもへの性教育に迫ります。

▶「どろんこ会」についての記事はこちら!

性教育は「生」教育~どろんこ会で実施されている取り組み~

性教育といっても体の部位の名称から命の誕生に至るまで、小さい頃から学ぶべきことは沢山あります。ただ、小学生低学年くらいまでの子どもにはまだ早いと考えるパパたちも多いのは当然のこと。しかし、セミナー講師・北千住どろんこ保育園の施設長である宮澤さんは「日本の性教育は遅れている」と話します。

物心がついた時から性教育の実施が進んでいるヨーロッパ諸国に対し、日本は「赤ちゃんはコウノトリが運んでくるんだよ」などとやんわりした”嘘”をついてしまいがち。言葉の表現は違えど、正しいことを教え、命の誕生は素晴らしいと知ることが大事とのこと。

そんな意識を持つどろんこ会は、2004年より5歳児に「体と命の大切さを学ぶ性教育」を2日間で毎年実施しています。

「体と命の大切さを学ぶ性教育」の2日間で学べること

この2日間では、
・体の不思議と大切さ
  =「プライベートゾーンの大切さ、男女の体の違いを知る」
・大きくなった喜び ・命の誕生
  =受精から出産の「命の誕生」を知る
ということを学ぶことができます。

この2日間で「『自分がみんなに愛されて生まれてきた』」ということを伝えていきたいと宮澤さんは語ります。

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