パパと子どもの触れ合いが親子の愛情を深める!子育てが楽しくなるスキンシップのススメ

パパと子どもの触れ合いが親子の愛情を深める!子育てが楽しくなるスキンシップのススメ

育児

目次[非表示]

  1. ギュッとハグする
  2. 手をつなぐ
  3. 親子でお風呂
  4. 頭をなでる
  5. 背中や肩をポンと叩く
  6. 肩車する
  7. おんぶする
  8. こちょこちょ遊び
親子の触れ合いと聞いて真っ先に頭に思い浮かぶのが、“第二の脳”ともいわれる皮膚を通じて直接触れ合う「スキンシップ」。睡眠コンサルタントの和氣春花さんによると、スキンシップには愛情ホルモンとも呼ばれるオキシトシンを分泌させる効果があるそうです(※)。

※「リモートワーク(在宅ワーク)中に子どもを寝かしつけるコツ」
https://ie-men.jp/babykids/ikuji/1560


ちなみにオキシトシンは、子どもだけでなく大人にも分泌されます。つまり親子でスキンシップを重ねれば重ねるほど、子は親に、親は子に、双方向で愛情を深めることが期待できるというわけです。

そこで今回は、親子の絆を深める手段として積極的に実践したい、効果的にオキシトシンを分泌させるスキンシップのアイデアをまとめてご紹介します。

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ギュッとハグする

欧米では挨拶のようにポピュラーなコミュニケーションである「ハグ」。大人同士ではさすがに抵抗感があるでしょうが、小さな子どもが相手なら自然に行えるはず。「おはよう」「行ってらっしゃい」「お帰り」「おやすみ」の挨拶に、「よく頑張ったね!」と褒める時に…スキンシップの中で最も密着度が高いハグを日常的に習慣づけ、パパママの愛情を全身にたっぷり注いであげましょう。

手をつなぐ

「子どもが相手でもハグはちょっと照れくさい」と尻込みする方でも、手をつなぐのは抵抗感が低いはず。恋人同士が自然と手をつなぐように、子どもにとって大好きなパパママと手をつなぐことは本能的な欲求であり最高の喜び。そしてそれは大人にとってもきっと同じでしょう。お出かけの時だけでなく、おうちでの体遊びで両手を握るなど、積極的に手をつなぐ回数を増やしましょう。

親子でお風呂

「どうしてもボディタッチは照れるのでぎこちなくなる」という方も、親子で一緒に入浴する“裸の付き合い”なら、生活習慣の一環として気軽に実践できるでしょう。湯船に浸かって肌と肌で触れ合いながら、今日あった出来事や感じたことについて話すうちに、親子の絆がグッと深まるはず。こちらの記事で紹介しているお風呂遊びアイデアを活用し、お風呂タイムを楽しく過ごしましょう。

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頭をなでる

子どもに限らず大人も頭をなでられると幸せな気持ちになりませんか? パパママの大きな手で頭をゆっくり優しくなでて、そのぬくもりを通じて安心感と愛情を伝えてあげましょう。

背中や肩をポンと叩く

大人でも背中や肩をポンと優しく叩かれると、なんだかホッと安心しますよね。それは子どもだって同じです。こうしたワンポイント型のアクションは、密着度の高いハグよりも抵抗感が低いので、乳幼児はもちろん、思春期を迎えた子どもへのアクションとしてもオススメです。日常生活の挨拶のついでに優しく叩き、手のひらを通じてたくさんのメッセージを伝えましょう。

肩車する

背の低い子どもが大人よりも高い目線を体験できる「肩車」は、ママよりも力が強いパパの本領発揮と言えるスキンシップ。平日に子どもと接する時間が短い方は、普段ママがしてくれない肩車でパパの存在感を示す挽回のチャンスです! パパの肩の大きさやぬくもりを伝えながら、普段は見えない世界を目にする喜びを与えてあげましょう。

ただし一歩間違えると落下する危険があるので、子どもがしっかりパパの頭にしがみつける年齢になってから、安全な場所で行いましょう。

おんぶする

大人の背中にピタッと密着してぬくもりを感じることができる「おんぶ」もまた、背中の広いパパがやることで、子どもが得られる安心感も心地よさも倍増! 子どもがお出かけ先で歩き疲れて「おんぶして」と甘えてきたら、貴重なスキンシップの機会と思ってハッスルしてみてください。

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こちょこちょ遊び

オキシトシンをたくさん分泌するスキンシップは、遊びの中で楽しく触れ合うことでも可能です。その中でも鉄板のスキンシップといえば「こちょこちょ」。体をくすぐられると条件反射として「笑い」が引き起こされ、それが「楽しい」という感情につながって親子の親密感が一気にアップ! ただし、苦しくなるまで延々とくすぐると子どもに怒りや恐怖が芽生えるかもしれないので、一度に数秒程度の“ほどほど”がいいでしょう。

一本橋こちょこちょ(手遊び歌)

出典: YouTube

シンプルにこちょこちょして笑い転げるのも十分楽しいですが、より遊び感覚が高いスキンシップとしてオススメなのが手遊び歌。なかでもイチオシは「一本橋こちょこちょ」。最初は「一本橋こ~ちょこちょ」と指先で腕の上を歩むようにくすぐり、「階段のぼって~」でタメを作るとドキドキが高まり、最後の全身こちょこちょで大盛り上がりしますよ。

他にも「大根漬け」「きゅうりができた」など、寝転がった子どもをくすぐるようにタッチする手遊び歌はたくさんあるので、ツボにハマるものを親子で一緒に探してみてはいかがでしょうか。
親離れが進む小学校中~高学年あたりになると、直接触れ合うスキンシップをいくら大人が望んでも、子どもが恥ずかしがって応じてくれなくなります。また、忙しい時の片手間や「愛情ホルモンを分泌させなきゃ」と義務的に行うスキンシップだと、そのイライラや焦りが子どもに伝わってしまうことも。

“今しかできない子育て体験”を楽しむつもりでリラックスしながら、心と体を育むスキンシップに興じてみてはいかがでしょうか。