赤ちゃんがまとまった時間寝られるのはいつから?夜通しで睡眠できるようパパママができること

赤ちゃんがまとまった時間寝られるのはいつから?夜通しで睡眠できるようパパママができること

育児

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  1. 赤ちゃんが昼夜がわかるようになる時期と、その区別を身につける方法
  2. 赤ちゃんが夜泣きせず、夜通し寝られるのはいつから?
  3. 赤ちゃんがまとまって寝てくれるようになるための6つのポイント
    1. ①生活リズムを整えること
    2. ②適切な昼寝をすること
    3. ③寝る前にしっかり授乳すること
    4. ④安全で快適な睡眠環境を整えること
    5. ⑤ねんねの納得度を高めること
    6. ⑥入眠のクセをなくすこと
※この記事は2021年7月に公開された記事を再編集・再公開しています
赤ちゃんが産まれるとパパやママは慣れないお世話に昼夜問わず奮闘することになりますよね。疲れているから夜は寝たい…そんな親の願望をよそに、夜中も泣いて親を寝かせてくれない赤ちゃんたち。「いったいいつまで眠れないの…?」とげっそりしてしまっている方も多いはず。そんな夜通し寝について、できるようになるのはいつからか、夜まとまった時間寝てもらうためにパパママができることはどんなことか、乳幼児睡眠コンサルタントの筆者が解説していきます。

赤ちゃんが昼夜がわかるようになる時期と、その区別を身につける方法

生まれたばかりの赤ちゃんは、昼が起きる時間で夜が寝る時間であることを知りません。まずはこの地球のルールを覚えてもらうことが夜しっかり眠るための第一歩となります。おおよその区別がつくようになってくる(夜は起きても覚醒せずにまた眠り、昼は少し起きている時間が持てるようになる)のは早くて生後1カ月半、生後3カ月ごろまでにはみんな昼夜の区別ができるようになってきます

昼夜の区別を身につけるために必要なのは「昼は明るく、夜は暗く」過ごすことです。区別がつくまでは、日中にお昼寝をする際も真っ暗の寝室ではなく、明かりが入り、生活音も少々聞こえるような場所で寝かせてあげるようにしましょう。反対に夜は就寝1〜2時間前から明かりを落とし始め、寝る時には真っ暗(もしくは暖色系のライトを足元に置くだけ)で寝かせるようにします。授乳やおむつ替えの際も、夜間はできるだけ話しかけずにささっとお世話をして“今は寝る時間”という演出をしてあげましょう。

赤ちゃんが夜泣きせず、夜通し寝られるのはいつから?

夜間授乳をいつまでするかは非常に個人差の大きいところですが、生後6〜7カ月ごろに離乳食が2回食になってしっかり食べられるようになってくると夜間授乳での栄養が不要になってくることが多いです。つまり、夜間授乳が必ずしも必要ではなくなる生後6〜7カ月ごろになると夜通し寝られる可能性がでてきます。夜間栄養が不要かどうかは個々の成長状況や離乳食の進み具合などにもよりますので、「◯カ月になったから夜間断乳をしよう」ではなく、小児科医など専門の方とご相談の上で決めていけると良いでしょう。

アプリ『ルナルナ』を運営する株式会社エムティーアイの調査(※)によると「お子さんの夜泣きがおさまったのはいつごろですか?」という問いに対し、1 番多かった回答は「13カ月~18カ月」で31.5%、次いで「10カ月~12カ月」という結果でした。最も遅かった人は「4歳」という回答をしており、平均は「生後13カ月」という結果となっています。生後6〜7カ月から夜通し寝られる可能性があったとしても、平均的に夜泣きがおさまったと感じられているのは「13カ月月」であり、長い方は4歳という回答もされていることから非常に個人差が大きいことがおわかりいただけるのではないかと思います。
※『ルナルナ』ユーザーのアンケート調査「みんなの声」Vol.20「乳幼児の夜泣きについて」
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