
いま話題の「ZUKAN MUSEUM GINZA」ってどんなところ?家menパパ友が親子で体験!
おでかけ
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「図鑑が大好き!」というお子さんをお持ちのパパママは多いと思います。小さいころから図鑑のページをめくり動物や昆虫に親しんできた子どもたちに、自然や生き物を知る機会をどう作ってあげられるのか悩んでいる方もいるのではないでしょうか。今回は親子で楽しみながら、図鑑の中の生き物たちに出会うことができる体験型ミュージアムのご紹介です。
新感覚の体験型施設「ZUKAN MUSEUM GINZA powered by 小学館の図鑑NEO」とは?
「ZUKAN MUSEUM GINZA powered by 小学館の図鑑NEO」プレスリリースより
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000079908.html
「ZUKAN MUSEUM GINZA powered by 小学館の図鑑NEO」は、デジタルとリアルが融合した空間をめぐりながら、図鑑の中でしか見ることのできなかった生き物たちに出会うことができる“新感覚”の体験型施設。
「“地球の自然”が凝縮された、生きるミュージアム」として、書籍のページを“めくる”だけでなく、あらゆる生き物が共存している世界を“めぐる”ことで新しい図鑑体験ができる、2021年7月16日にオープン以来、累計来館者数が35,000人を突破した話題のスポットです。
施設内では、累計発行部数約1,200万部を超える人気図鑑シリーズ「小学館の図鑑NEOシリーズ」からピックアップした生き物を見ることができます。さらに、1日の時間の経過を24分間に凝縮、時間の経過や天候の変動など、地球上における環境の変化をリアルに再現!
▼「小学館の図鑑NEOシリーズ」はこちら
「“地球の自然”が凝縮された、生きるミュージアム」として、書籍のページを“めくる”だけでなく、あらゆる生き物が共存している世界を“めぐる”ことで新しい図鑑体験ができる、2021年7月16日にオープン以来、累計来館者数が35,000人を突破した話題のスポットです。
施設内では、累計発行部数約1,200万部を超える人気図鑑シリーズ「小学館の図鑑NEOシリーズ」からピックアップした生き物を見ることができます。さらに、1日の時間の経過を24分間に凝縮、時間の経過や天候の変動など、地球上における環境の変化をリアルに再現!
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ふしぎの図鑑 (小学館の子ども図鑑プレNEO) | 白數 哲久
Amazonで白數 哲久のふしぎの図鑑 (小学館の子ども図鑑プレNEO)。アマゾンならポイント還元本が多数。白數 哲久作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。
学びにおいて「読んで知る」と同じくらい大切な「実体験をつくる」ことを目指しているという同施設は、体験前後で“地球の自然”に対する価値観やマインドを変える、新しい“アカデミック・エンターテインメント”として人気を博しています。
今回は、家menパパ友の井澤さんがこのZUKAN MUSEUM GINZAを親子で体験!その模様をレポートでお届けします!
今回は、家menパパ友の井澤さんがこのZUKAN MUSEUM GINZAを親子で体験!その模様をレポートでお届けします!
図鑑の世界に入り込んだみたい!ZUKAN MUSEUM GINZAに親子で行ってみた
場所は銀座ということで、子どもたちもノリノリ気分で現地に到着!
当日券は ZUKAN MUSEUM GINZA 施設内チケットカウンターでも購入できますが、事前に公式サイトでの予約・チケット購入でオンライン決済をしておくとスムーズに入場できます。入場は30分単位で細かく時間が区切られていて、自分の好きな時間帯を選べます。
予約時に忘れてはいけないのが「記録の石」のレンタルです。生き物を検知・記録するためのナビゲーターとして特別なアイテムでもある「記録の石」は1台300円でレンタルができ、これが無いと始まりません。
しかし私(井澤)は1グループ1台の無料貸し出しがあることを知らず、ケンカにならないよう子どもたちに1台ずつ合計2台レンタルしてしまいました。(参加される方、「記録の石」は1グループに1台は無料で貸し出してもらえますので、ご注意を!)
時間通り15:00に来場し列に並び、係員さんの誘導で受付。事前予約の為、スムーズに受付を通ることができました。
「記録の石」は「日本語・ひらがな・英語」に対応しており、小学6年生の長男リョウくんは「日本語」、小学2年生の次男ケイくんは「ひらがな」を選び、入場口に向かいます。
当日券は ZUKAN MUSEUM GINZA 施設内チケットカウンターでも購入できますが、事前に公式サイトでの予約・チケット購入でオンライン決済をしておくとスムーズに入場できます。入場は30分単位で細かく時間が区切られていて、自分の好きな時間帯を選べます。
予約時に忘れてはいけないのが「記録の石」のレンタルです。生き物を検知・記録するためのナビゲーターとして特別なアイテムでもある「記録の石」は1台300円でレンタルができ、これが無いと始まりません。
しかし私(井澤)は1グループ1台の無料貸し出しがあることを知らず、ケンカにならないよう子どもたちに1台ずつ合計2台レンタルしてしまいました。(参加される方、「記録の石」は1グループに1台は無料で貸し出してもらえますので、ご注意を!)
時間通り15:00に来場し列に並び、係員さんの誘導で受付。事前予約の為、スムーズに受付を通ることができました。
「記録の石」は「日本語・ひらがな・英語」に対応しており、小学6年生の長男リョウくんは「日本語」、小学2年生の次男ケイくんは「ひらがな」を選び、入場口に向かいます。
入場口で「記録の石」引換券を係員さんに渡して、「記録の石」をもらいます。
ちなみに、館内は写真撮影OK!
ちなみに、館内は写真撮影OK!
訪問時は新型コロナウイルス感染症対策で中の人数を制限しているためか、出口から出てくる人を係員さんがカウントしており、入口で10分くらい待機しました。「記録の石」を受け取った子どもたちは早く入りたいオーラが出ています…。
「記録の石」を受け取り、いざ中へ!
係員さんの誘導で中に入ると、白くて丸い円錐の部屋に通されました。
そこでは「人が生き物を観察していく行動は、人に与えられた力」というメッセージが幻想的に表現されていました。「記録の石」の映像が光を放つと、みんなが持っている「記録の石」と連動して光りました。映像が終わると、ゆっくりと扉が開き、次の部屋に移動です!
そこでは「人が生き物を観察していく行動は、人に与えられた力」というメッセージが幻想的に表現されていました。「記録の石」の映像が光を放つと、みんなが持っている「記録の石」と連動して光りました。映像が終わると、ゆっくりと扉が開き、次の部屋に移動です!