
コロナ禍で冷蔵庫の新たな悩みが発生!パナソニックIoT対応新製品で家事の「困った」を解決しよう
家電
目次[非表示]
子育て中のパパママにとって、日々の家事の効率化や負担軽減に役立つ便利家電は大きな関心ごと。最新の便利機能を搭載した製品が発売されたらつい買い替えを検討したくなりますが、冷蔵庫のような大物家電はそうした対象から外れがち。それに「冷蔵庫は食品をちゃんと冷蔵・冷凍保存できればそんなにこだわらない」と思っている方も少なくなさそう。
でも実はここ数年の冷蔵庫は、ただ普通に食品を冷蔵・冷凍するだけでなく、さまざまな家事の「困った」を解決できるほど飛躍的に進化しているのです! そこで今回は、コロナ禍と関連した“今そこにある”冷蔵庫にまつわる家事での困りごとをクローズアップしながら、その解決に役立つパナソニックのIoT対応最新冷蔵庫をご紹介しましょう。
でも実はここ数年の冷蔵庫は、ただ普通に食品を冷蔵・冷凍するだけでなく、さまざまな家事の「困った」を解決できるほど飛躍的に進化しているのです! そこで今回は、コロナ禍と関連した“今そこにある”冷蔵庫にまつわる家事での困りごとをクローズアップしながら、その解決に役立つパナソニックのIoT対応最新冷蔵庫をご紹介しましょう。
冷蔵庫にまつわる“困った家事”あるある
【悩み①】食材を買いだめしたいけど肉や魚は長期保存に不向き
コロナ禍の不要不急の外出を控えるため、これまで必要に応じてこまめに行っていたスーパーへの買い物を週1回~2週間に1回程度にまとめ、冷蔵庫を活用し長期保存している家庭も多いのでは? スナップディッシュが2021年1月に行った調査(※)でも、コロナ禍前と比べてスーパーに買い物に行く回数が「減った」と答えた割合が45%に上り、同社の定期調査で過去最多を記録したそうです。
そんなまとめ買いで悩ましいのが、新鮮な生の肉や魚介類の扱い。冷凍保存したら味がどうしても落ちるし、かといってチルド室で冷蔵するとなると早めに食べきる必要がありますよね。その結果、「鮮度を優先して肉や魚はこまめに買う」か「鮮度を妥協してまとめ買い&冷凍保存する」か、何かしらを妥協せざるをえません。
家庭料理で使用頻度が高い豚の薄切り肉・挽き肉・鶏もも肉などは冷凍保存向きとされていますが、一度で使いきれない分量で買った場合は、いちいち小分けに冷凍する必要があって面倒。また、冷凍肉をチルド室に戻しておいたのに料理で使うまでに解凍が間に合わず、包丁で切るのに一苦労するのも“あるある”ですね。
家庭料理で使用頻度が高い豚の薄切り肉・挽き肉・鶏もも肉などは冷凍保存向きとされていますが、一度で使いきれない分量で買った場合は、いちいち小分けに冷凍する必要があって面倒。また、冷凍肉をチルド室に戻しておいたのに料理で使うまでに解凍が間に合わず、包丁で切るのに一苦労するのも“あるある”ですね。
【悩み②】食材のストック管理に失敗してダブリ買いor買い忘れ
買い物に行く前に冷蔵庫のストックを確認し忘れ、スーパーの売り場で「あれ、牛乳や卵はまだあったっけ?」と困ったことはありませんか? そして迷った挙句に、買ったら「あ~、まだこんなに残ってた」、買わなかったら「これじゃストックがすぐなくなりそう」と裏目に出てしまった経験は誰しも一度はあるでしょう。
新型コロナウイルス感染対策としてまとめ買いを実践しているのに、買い忘れでストックが足りず結局もう一回買い物に行くのでは意味がありませんよね。かといってダブリ買いも、消費期限のうちに使いきれず捨ててしまう「フードロス」の原因になるので問題です。食べられたはずのものを捨てるのは、もったいなくて気が重い…。
新型コロナウイルス感染対策としてまとめ買いを実践しているのに、買い忘れでストックが足りず結局もう一回買い物に行くのでは意味がありませんよね。かといってダブリ買いも、消費期限のうちに使いきれず捨ててしまう「フードロス」の原因になるので問題です。食べられたはずのものを捨てるのは、もったいなくて気が重い…。
【悩み③】ステイホームで冷蔵庫の使用頻度が増えて電気代がアップ!
テレワーク(在宅勤務)や外出自粛に伴っておうち時間が増えたことによって、電気代をはじめ光熱費がアップして頭が痛い家庭も多いのでは?
パナソニックが2020年4月に行った調査(※)でも、「在宅勤務を始めてから月の電気代が高くなった」と回答した割合は全体の約6割に。そんなステイホームによる電気代アップの元凶といえばエアコンが真っ先に思い浮かぶでしょうが、実は冷蔵庫もドアの開け閉めなど使用頻度が増すと、余分な電力を消費してしまうので要注意!
パナソニックが2020年4月に行った調査(※)でも、「在宅勤務を始めてから月の電気代が高くなった」と回答した割合は全体の約6割に。そんなステイホームによる電気代アップの元凶といえばエアコンが真っ先に思い浮かぶでしょうが、実は冷蔵庫もドアの開け閉めなど使用頻度が増すと、余分な電力を消費してしまうので要注意!
ちなみに自宅の冷蔵庫の電気代がどれぐらいなのかは、「冷蔵庫の年間消費電力量(説明書や本体ラベルに記載)×自宅で契約している1kWhあたりの電力量単価」で算出できます。例えば、4人以上ファミリー向けとなる500L以上のタイプだと、平均的な年間消費電力量は250~300kWh。電力量単価が27円程度とすると、1年間の電気代は6000~7000円台となります。月額に換算すると1カ月あたり500~600円となるので、省エネの対象として無視できませんよね。
「冷蔵庫×IoT」「冷蔵庫×AI」でコロナ禍の家事をアップデート
こうした冷蔵庫にまつわる家事の「困った」を解決してくれる家電として家menが注目したのが、業界初の機能を搭載し2021年2月25日から発売中のパナソニックIoT対応冷蔵庫「7WPXタイプ」(NR-F657WPX:650L、NR-F607WPX:600L)です。
冷蔵庫の食材ストックを自動検知!残量を買い物先でもアプリで確認できる
7WPXタイプの機能の中でも特にガジェット心をくすぐり、また普段あまり料理をしないパパでも要注目なのが、業界初となる「ストックマネージャー」。別売でも購入可能な無線LAN搭載の重量検知プレートに食材を載せると、重量から計測したストック残量が専用アプリに自動通知され、例えば「冷蔵庫に卵や牛乳がどれぐらい残っているか」を外出先でもスマホで確認できるのです! こんな便利な機能があれば、食品の買い忘れもダブリ買いもなくなりそうですね。
使い方や設定はとても簡単。ストック管理したい食材をアプリ「キッチンポケット」に登録し、MAXの搭載量=ストックの100%を計測・認識させ、管理方法を「%」か「個数」(MAX重量となる食品点数を登録し、1点あたりの重量を算出する仕組み)で選ぶだけ。
箱の外から残量が見えないヨーグルトや袋の中の個数をいちいち数えない加工食品(ソーセージなど)は「%」で、卵やビール&ジュース缶は「個数」で管理すると便利そう! 他にも、ストック中の食材の消費期限を設定し、使い忘れの通知を受けることも可能。ムダな買い物や食品ロスを防ぐ、心強い機能ですね。
使い方や設定はとても簡単。ストック管理したい食材をアプリ「キッチンポケット」に登録し、MAXの搭載量=ストックの100%を計測・認識させ、管理方法を「%」か「個数」(MAX重量となる食品点数を登録し、1点あたりの重量を算出する仕組み)で選ぶだけ。
箱の外から残量が見えないヨーグルトや袋の中の個数をいちいち数えない加工食品(ソーセージなど)は「%」で、卵やビール&ジュース缶は「個数」で管理すると便利そう! 他にも、ストック中の食材の消費期限を設定し、使い忘れの通知を受けることも可能。ムダな買い物や食品ロスを防ぐ、心強い機能ですね。
ちなみにアプリで管理できる食材数(無線LANに接続できる重量検知プレートの台数)に上限はなく、自宅のWiFiルーターが接続できる機器台数の範囲内まで管理が可能。パナソニックでは、一般的なWiFiルーターの最大接続台数である10台まで正常動作を確認済みとのことです。
GPSと連携!生活パターンに合った運転モードをAIが提案
他にもIoT対応冷蔵庫ならではの業界初機能として注目したいのが、スマホのGPS機能による位置情報と連携した新モード「AIエコナビ」。これで何ができるのかというと、例えば自宅から遠くに離れたことをGPSで検出すると冷蔵庫が省エネ運転に移行し、逆にスーパーにいることが分かるとまとめ買いに備えて予冷運転を開始してしっかり冷却…と最適な運転モードを提案!
さらに冷蔵庫本体に搭載された各種センサーが、ドアの開閉数や部屋の明るさ・室温などの変化を記憶し、生活リズムを学習・分析。その予測結果と当日の使用状況に合った運転モードを決定し、自動で省エネ運転をしてくれるのです。さらにそうした省エネ状況はアプリで可視化されるので、日々の省エネ意識がさらに高まりそうですね。
さらに冷蔵庫本体に搭載された各種センサーが、ドアの開閉数や部屋の明るさ・室温などの変化を記憶し、生活リズムを学習・分析。その予測結果と当日の使用状況に合った運転モードを決定し、自動で省エネ運転をしてくれるのです。さらにそうした省エネ状況はアプリで可視化されるので、日々の省エネ意識がさらに高まりそうですね。
まとめ買いした肉や魚の鮮度が長持ち!解凍いらずの約-3℃微凍結
もう一つ、パナソニック冷蔵庫の定番機能の中から、コロナ禍の家事に役立つ機能としてぜひ紹介しておきたいのが「微凍結パーシャル」。肉や魚が凍り始めるギリギリの約-3℃で食品の表面から素早く微凍結の層をつくるため、肉や魚の酸化を抑えて保存することが可能となります。
例えば、魚なら約7日間、鶏肉やミンチ肉なら約10日間、ステーキ肉や豚バラ肉なら約14日間まで新鮮に保存することが可能! これなら肉や魚も安心してまとめ買いできますね。また、微凍結だと通常の冷凍のようにカチカチにならず、解凍しなくてもそのまま包丁で切ったり調理できる“時短効果”も嬉しいポイントです。
パパママの「冷蔵庫にこんな機能があったら便利なのにな」に応えた最新機能を搭載した製品に替えたら、忙しい毎日の家事が楽になって暮らしの快適さも格段にアップしそうと思いませんか? 便利機能が満載で家族ごとのライフスタイルに合った使い方が可能な優れモノ冷蔵庫を、ぜひ検討してみてください。
■パナソニック冷蔵庫 製品情報
NR-F657WPX(650L)
https://panasonic.jp/reizo/products/NR-F657WPX.html
NR-F607WPX(600L)
https://panasonic.jp/reizo/products/NR-F607WPX.html
例えば、魚なら約7日間、鶏肉やミンチ肉なら約10日間、ステーキ肉や豚バラ肉なら約14日間まで新鮮に保存することが可能! これなら肉や魚も安心してまとめ買いできますね。また、微凍結だと通常の冷凍のようにカチカチにならず、解凍しなくてもそのまま包丁で切ったり調理できる“時短効果”も嬉しいポイントです。
パパママの「冷蔵庫にこんな機能があったら便利なのにな」に応えた最新機能を搭載した製品に替えたら、忙しい毎日の家事が楽になって暮らしの快適さも格段にアップしそうと思いませんか? 便利機能が満載で家族ごとのライフスタイルに合った使い方が可能な優れモノ冷蔵庫を、ぜひ検討してみてください。
■パナソニック冷蔵庫 製品情報
NR-F657WPX(650L)
https://panasonic.jp/reizo/products/NR-F657WPX.html
NR-F607WPX(600L)
https://panasonic.jp/reizo/products/NR-F607WPX.html