
国際的なデザイン賞「iF DESIGN AWARD」を3年連続受賞!家事をオシャレ&楽にするカインズのオリジナル商品
全国の28都道府県下に216店舗を展開するホームセンターのカインズでは、暮らしを豊かにする自社オリジナル商品の開発にも力を入れています。
そんなカインズのオリジナル商品は実はデザイン性にも定評があり、国際的デザイン賞「iF DESIGN AWARD」のプロダクトデザイン分野における「iFデザイン賞」を今年で3年連続受賞しました!
そこで今回は、2019年度の受賞製品「インテリア洗濯ハンガー」と「Potis(ポティス) 室内で使用しやすいじょうろ」をご紹介します。
■業界初の“楽カジ”仕様「インテリア洗濯ハンガー」
毎日の洗濯をもっと“楽”に“楽しく”という、2つの「楽」というコンセプトからなる業界初の“楽カジ洗濯ハンガー”。
使いやすく機能的、かつインテリア性をそこなわないシンプルなデザインが特徴です。
洗濯物を干して重くなったハンガーを竿に掛ける際の負担や掛けにくさを改善するために、下から持ちやすいハンドルを採用。
軽量化と耐久性を考慮したアルミフレームと、フレームとの接合部パーツを排除したピンチで、インテリアにもなじむシンプルな一体設計を実現しました。
さらに、触る頻度が最も高いピンチ部分は素材にこだわり、吊り紐パーツを新設計し、ピンチ同士が絡む問題を解消。
つまむ際の指当たりも良く、ピンチの内側に軟質材を組み込むことで衣類に跡が残りにくいのも高ポイントです。
<製品概要>
■扱いやすくてインテリアにもなじむ「Potis(ポティス) 室内で使用しやすいじょうろ」
室内やベランダで緑を楽しみたい方に最適なミニじょうろは、インテリアにもなじむ柔らかいフォルムとカラーが特徴。
室内のシンクでも使用できる大きさで、女性やシニアでも扱いやすい2.5ℓサイズです。
蓮口は、水を注ぐという本来の機能だけでなく、水漏れ防止の「ふた」としての機能を付加し、水がこぼれにくい構造にしました。未使用時にはじょうろ底部に蓮口を収納可能、紛失を防止します。
また、じょうろ上部には返しをつけ、上部からの水跳ねを防止し、注水口を半円形にしたことで水を注いだときの上部からの水漏れを防ぎます。
<製品概要>
国際的デザイン賞を受賞した、カインズのオリジナル商品「インテリア洗濯ハンガー」と「Potis(ポティス) 室内で使用しやすいじょうろ」をご紹介しました。
日々の使いやすさに配慮しつつ、色や形がスタイリッシュ。見た目と使い勝手を両立したデザインによって暮らしを快適かつ豊かにしてくれる、他では手に入らない逸品をぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
■iF DESIGN AWARDについて
1953年に設立された「優れたデザインの証」として国際的に認知されているデザイン賞。デザイナーにとっては、優れたデザイン力の証明として、デザイナーの実力を示すとともに、コミュニケーション・ツールとして活用され、 また企業にとっては新たな市場を獲得するためのマーケティング・ツールとして役立っています。毎年20を越える国々から集まる約60名の著名な専門家が、厳正な審査基準に基づき受賞者を選定しています。
iF DESIGN AWARD 2019は、7つのデザイン分野(プロダクト、パッケージ、コミュニケーション、インテリア/内装、プロフェッショナルコンセプト、サービスデザイン/UX、建築)で構成されています。
【カインズのご紹介】
株式会社カインズは、28都道府県下に216店舗を展開するホームセンターチェーンです。
「くらしに、ららら。」を企業メッセージとして、日常生活に寄り添うライフスタイルの提案と、住空間のトータルコーディネートを意識した商品づくり、店舗づくりに努めています。くらしを豊かにする商品を、カインズオリジナル商品と弊社独自の仕入れ・物流システムの活用により、毎日低価格で提供します。
【株式会社カインズ 概要】
代表者: 代表取締役会長 土屋 嘉雄
代表取締役社長 土屋 裕雅
設 立: 1989年 3月
本部所在地: 埼玉県本庄市早稲田の杜1-2-1
資本金: 32億6,000万円
事業内容: ホームセンターチェーンの経営
従業員数: 11,271名(2018年2月末時点)
店舗数: 216店舗